版画と尺八演奏と草木染め

一昨年コンサートをさせて頂いた
青梅の和食レストラン&ギャラリー「繭蔵」で、
知り合いの方の版画展が行われています。

青梅、と言えば・・・
明日は青梅マラソン!
青梅駅周辺では、
ガードレールに敷布団が巻きつけられたり、
金融機関の前に、横断幕が張られていたり・・・

さて、版画展の会場で。
青色が基調の版画に囲まれながら、
その作者ご本人による尺八の演奏が行われました。
澄んだ、横笛にも似た音色が、
ダイレクトに心に響いてきた感じでした。

青梅には、虚無僧の歴史があり、
明治23年まで、「鈴法寺」という虚無僧寺が、
青梅市新町にあったとのこと。
残念ながら、焼失してしまったそうですが・・・

虚無僧の持っていた尺八は、武器にもなったのですが、
その演奏は「吹禅」といい、武道・座禅とともに修行の一つだったそう。
「平常心で呼吸を操る精神練磨の行いである」・・・ふ~ん・・・
実際、力を入れ過ぎると、音が鳴らないとのお話も。

あっっ!!!これって!

武術といっしょだ!

柔術のレッスンの後だっただけに、妙に納得。
そして、虚無僧姿で、
尺八片手にひらりと相手をかわす誰かの姿が、
ふっと脳裏をよぎった・・・

そーゆーの、かっこいいかも~♪ (←影響されやすいタイプ)
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使用された尺八。姿も美しい。
ちなみに、色が濃い方は、演奏者が3年かけてご自分で作られたそうです!
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演奏者の義理の娘さんの草木染め。優しい色合いに心が和らぎました。
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by cembalonko | 2009-02-14 23:22 | 日々のいろいろ | Comments(0)