パイプオルガンコンサート

川口リリアホールに、オルガンを聴きに行ってきました!
このコンサートは、カトリック北浦和教会のオルガニスト・山田早苗さんと、
その生徒さんによる、無料のコンサートで、
毎年この時期に行われています。

このコンサートの魅力は、何といっても、
グランドオルガンの音色が、
小学2年生から、70歳からオルガンを始めたというおじいちゃままで、
いろいろな方の演奏で聴けること!しかも無料だし!

実は、4月に、カトリック北浦和教会で、
チェンバロリサイタルをさせて頂いたのですが、
その時にお世話になった方々も出演されるとのことで、
そちらも楽しみにしていました。

ちょうど、私がホールに着いた時に、
その、お世話になった方のお1人の演奏が始まったっていう、
このタイミング★
お空の上のどなたかが、導いて下さったとしか思えません!
(という訳で、最初から聴けませんでした。ごめんなさい・・・)

演奏されたのは、主にJ.S.バッハと、北ドイツの巨匠の作品が中心でした。
北ドイツのオルガン曲大好き!特に、コラール。やっぱりいいですよねー
あの有名なトッカータとフーガ二短調は、毎年誰が弾くか、取りあいになるらしい・・・(笑)

最後に、山田さんが、「コルベ神父に捧げる墓碑」を演奏されました。
素晴らしかったです。
圧倒されてしまいました・・・
激しい現代曲なのに、妙にしっとり、心に届く音楽。
現代曲は、私のテリトリーではないけれど、
(だから解釈とかレジストの細かい所なんかわからないけれど)、
また機会があったら聴きたい、そんな演奏でした。

そして、アンコールは、
世界中の人々の平和を祈って演奏された、
グノー/バッハのアベマリア。
そうか~、ペダル鍵盤で歌のメロディーを弾けば、
ひとりで弾けちゃうんだ!今度習いたーい!(無理無理・・・)

山田さんのお話によると、日曜日からリリアのオルガンの不調で、
かなりレジストレーションを変えなければならなかったとか!
ご自身を入れて19人、大小あわせて26曲分のレジストやり直しって・・・
先生のご苦労がしのばれます。

演奏された皆様方、お疲れ様でした。
そして、いい音楽をありがとうございました!
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by cembalonko | 2009-08-13 01:25 | 音楽 | Comments(8)

Commented by hildy at 2009-08-13 10:41 x
コンサートにいらしてくださり、また記事にしてくださり、ありがとうございます♪

こちらの記事でもリンクさせていただきました。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
Commented by cembalonko at 2009-08-13 22:48
リンク、有難うございました!
hildyさまのブログに登場していた、コルベ神父さまが
どのような方だったかも、曲目の説明で分かり、
余計に心にじーんと来ました。
またぜひ、演奏してくださいませ!!!
Commented by ECCENTRIC at 2009-08-14 11:33 x
こんにちは~。hildy先生のところから見に来ました。
え~、確かに取り合いになる人気の曲もあるようですが
トッカータとフーガ二短調については譲り合いになるのでは
ないかと・・・。
Commented by cembalonko at 2009-08-14 23:32
>ECCENTRICさん
ご訪問ありがとうございました!
あ!奥様でしたか~!?本当に素晴らしい演奏でしたね!
あのアナウンスの意味は、
取りあいじゃなくて、譲り合い、っていうことだったんですね!?

ECCENTRICさんも、これからもずっと、楽しみながら、
オルガンを続けていかれますように、お祈りしております。
Commented by katey at 2009-08-15 21:16 x
先日、機会があってはじめてパイプオルガンの音色を聴きました、あまりそういうものを生で聴くことがない私は感動しました。場所はバルト三国の一つ、ラトビア共和国のリーガ大聖堂のお昼のオルガンコンサートなんですが。曲目は聴いたことのある曲ばかりなのですが曲名がわかりません。あのタリラ~ンタリラリララ~というのもありました。なかなかないことなので神妙に聴いてました。
Commented by cembalonko at 2009-08-15 22:08
>kateyさん
お久しぶりです!相変わらずあちこち旅されているようで、何よりです。
そうそう、ヨーロッパの現地で聴くパイプオルガンって、
建造物と言えるくらいなものですから、
その土地に行かなきゃ聴けない、
その土地ならではの「音色」があると思います。
よい機会に恵まれて、幸運でしたね~!うらやましい♪

タリラ~ン タリラリララ~ は、
↑でも話題の、バッハのトッカータとフーガ二短調だと思われます・・・ラドビアでもやっぱり定番曲なのか!?
Commented at 2009-08-16 01:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cembalonko at 2009-08-18 17:54
お返事遅くなりました。
そうですか~、8月14日が、コルベ神父
(=聖マクシミリアン・コルベ様)の命日だったのですね。

コメント後半部分を、公開させていただきますね。
素敵な詩を共有させていただき、ありがとうございました。

>そして8月15日は聖母の被昇天であり、また終戦記念日でもあります。「聖書と典礼」 というミサレットに出ていたのですでにご覧の方もあるかな、とは思うのですけれど、裏表紙のコラムになかなかいい詩が引用されていたのでここに引きます。
 男は毎朝/カミソリでひげをそる/そのとき女は/包丁で野菜を刻んでいる
 お互いに刃物を使いながら/刃物を感じないでいる/幸福な朝!
 (作は高田敏子さん、という方のようです)