中丸三千繪さんのレクチャー

・・・とは言っても、声楽やオペラのお話ではありません。

ロータリーフェローズ東京の春の集いにて。

中丸さんがこれまで歩んできた「生き様」そのもの-
何年も海藻の研究をしていた小学生のころから、
アメリカである医学分野の研究に取り組んでいらっしゃる現在まで-
パワフルな語り口でのお話を聴かせて頂きました。

声楽家としての中丸さんは、実は100のうちの10でしかない、と仰っていました。
水泳は、オリンピックを狙えるレベル、最先端の医学研究・・・
成し遂げたいこと すべてに全力投球されるその生き方に、
情熱の強さが人を動かし、人との縁を繋ぎ、チャンスを呼び込むことを改めて、教えて頂きました。
ただ、その情熱の強さが並大抵ではないのです。

中丸さんの生き方のエッセンスは、
「人の100倍努力する」
「決して諦めない」


音楽家的に心を打たれたのは、
9年間かけて、コンクール総なめ時代の歌い方から、
今後、年を経ていっても歌える唱法に、変えたのだそうです。
長年培ってきたテクニックを変えるのは、相当難しいことです。
ましてや、自分の体が楽器の声楽家が、それをやる・・・ それも、9年間もの歳月をかけて!
誰もができることではありません。

「決して諦めない。できるまでやる。」

それを本当に実行していらっしゃる方に、初めてお目にかかった、
刺激的な夜でした。
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by cembalonko | 2010-05-26 01:04 | 日々のいろいろ | Comments(0)