空から降ってきたメロディ 台風の大雨と一緒に♪

いや、それは嘘だな。
正確に言えば、空から音が降ってきたのは、
今日じゃなくて昨日。
実家方面への電車に乗っている時に、突然、降って湧いてきた。
それを今日、楽器の前で書きとめる作業をした。
窓の外は雨で煙った灰色。

書いている時間に浮かんでくるメロディが追いつかない!
ってな経験を初めてした。
シューベルトが寝てる時に思いついたメロディを、
起きる暇がもったいなくて枕に書いちゃった気持ちが、ちょっと分かった。
あ~らやだ、すっごいおこがましいこと言ってる~(;一_一)アタシッタラ・・・

あっという間に数時間がたってしまった。
どうしても、旋律らしきものにならないー
チェンバロは私にとって、鍵盤楽器ではなくて弾弦楽器、つまり
ハープとかリュートとかと一緒のイメージなので、
微妙な弦の振動の重なり合いを、楽しんでしまう。
だから、いざ音を書き留めてみると、
なんとなく、いつも同じようにアルペジオっぽかったり
和音の移り変わりで出来ているようなモチーフばかり。

きっと明日になったら笑っちゃう様なものなんだろうけど。
メロディメーカーの大御所さまたちは、
音の線を、どのように紡いでいるんだろうか???

(こんなことしているヒマがあったら、
完璧に出来ている作品を沢山弾いた方がずっと、自分の栄養になるんだろうなぁ)

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by cembalonko | 2010-09-08 21:21 | 日々のいろいろ | Comments(0)