遠くの友からのエール

実は私、地震の起こる3日前から、
6時前に目が覚めてしまう、ということが続いていました。
地震の後は、夜中に起こる揺れに敏感になっていて、ぐっすり眠れていません。
朝起きてTVを見れば、どんどん増える犠牲者の数・・・原発の不安・・・
買い物に行けば、空っぽになったカップ麺の棚・・・

地震が起こった日は、
夜まで、ほとんどひっきりなしに揺れているような状況で、
楽器をさらわなければならず、
その、揺れの恐怖の中で緊張しつづけたせいか、
揺れが体に染みついて、椅子に座るたびに揺れている感じがして仕方がないです。
思わず、はっ、と電気スタンドを見て、揺れてないか確認してしまいます。

*****

今日、「無事」の一言を伝えたくて、
アメリカとスイスの友人にスカイプで電話をしました。

スカイプから聞こえてくる、
「心配してたのよー!」
「無事で良かった!」
「何かできる事があったら教えて!」
「声が聞けて、本当に嬉しいわ!」

・・・そんな声に、ふさぎ込んだ心にぱぁーっと、光がさしました。

確かに今の日本は危機的な状況だけれど、
遠くからエールを送ってくれる人はたくさんいる。
その気持ちに、心を照らしてもらいつつ、
声から伝わる人のぬくもりが、
どれだけ多くの安らぎを与えてくれたことか・・・

感謝です。
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by cembalonko | 2011-03-13 23:57 | 日々のいろいろ | Comments(0)