おばあちゃんといっしょ

今日は、11月19日の室内楽の合わせでした。
11時集合で、お茶をはさんで5時過ぎまで、
ブクステフーデとテレマンを中心にリハーサル。

終わった後、夕飯の買い物もあったので、
共演者の生方さんと芦川さんを駅まで送っていくことにして、
自転車を引きながら、3人で歩いていました。

団地の植え込みの間の、暗くて細い道で、
首が下に直角に曲がってしまったおばあちゃんに
声をかけられました。
どうやら、道を間違えてしまったらしい。
行くのは駅の方向、という事だったので、
ご一緒することにしました。

しかし、言い出しっぺの私は、自転車を引いていたので、
結果、芦川さんがおばあちゃんの手を取って行くことに。
おばあちゃん、歩くのが超ゆっくりで、
おまけに下しか見えないので、方向が定まらない感じで。
・・・大変そう(汗;
自分が声かけちゃったのに、申し訳ないな~、と思いつつも、
どうにもならずに歩いていきました。

しばらくして、坂を下り切ったところで自転車を路駐させ、
芦川さんからおばあちゃんをバトンタッチ。
無事、スーパーまでお送りしました。

この辺りは、高齢者の単身世帯がとても多いのです。
あんなに暗くて細くてでこぼこしている道を、
足腰が弱かったり体調がすぐれなかったりするお年寄りが
一人でよろよろ歩いていたら、危ないし、
ちょっと放っておけない状況だった。
反射的に「駅、行きますよ」って言っちゃったのよねー


そうそう、中国では、助けてあげた人から反対に訴えられた、という話を
聞いたことがあるから、人助けも善し悪しかも?
しかし、車に轢かれた人の横を平気で通り過ぎられる神経は、いったい
どういう教育をすれば培われるものなのか・・・???
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by cembalonko | 2011-10-28 01:27 | 日々のいろいろ | Comments(0)