風流楽Xmasコンサート2012

風流楽(ふる~ら)Xmasコンサートへご来場下さった皆様方、
本当にありがとうございました。

☆アンケートより☆

●渡邊さんのチェンバロは、
私たちにチェンバロを親しみやすくさせてくださいます。
身近な楽器、楽しい音、
そういう印象をもたせてくれたのは渡邊さんのおかげです。

●曲について説明して下さるのがよかったです。

●ソプラノ(山崎さん)の、もちろん声もすてきでしたが、
表情が豊かで、聞いていて楽しくなりました。

●様々な国の音楽が違和感なく一つのプログラムになっていました。
現代作家の随筆は朗読であると同時に、語りとして感動するものがありました。

●野田香苗さんの朗読、今回もすてきでした。
塩野七生さんの乾いた文章と、野田さんの透明な語りが、
とてもよくマッチしていました。


コンサート当日、お天気にも恵まれ、温かいお客様方に囲まれて、
幸せな気持ちで演奏させて頂きました。
ステンドグラスが日を浴びて、会場の雰囲気に華を添えてくれました。

共演してくださったソプラノ・山崎千恵さんの、その透き通った歌声は、
本当に会場の響きとよくマッチさせて下さいました。感謝です。


そうそう、会場と言えば・・・
先日も書きましたが、
松本記念音楽迎賓館の一階では、先日の撮影部隊の撤収作業が、まだ続いていました。
この撮影は、来年秋に公開の映画のためで、
記念館一階の食堂には、
大きな龍の木彫や、背丈ほどもある中国風の陶器など置いてありました。
なぜならそこは・・・暴力団組長の家になっていたからです!
(昼の部にいらして下さった皆様方には、受付周辺が雑然としていて
大変失礼いたしました・・・私たちのせいではないのですが・・・)


さて、公演に関してですが、今回、塩野七生さんの作品を、
野田さんに紹介して、一緒に朗読と音楽の作品を作ることが出来て、
本当に良かったと思います。
聞いて下さった詩人の林佐知子さんから、
「塩野七生さんの文章が、野田さんのめりはりきかせた朗読にピッタリで、
これからの野田さんのレパートリーの一つになるでしょう」とのコメントを頂き、
私は、本当に嬉しかったのでした。
でもこれは、今までご自分の範疇になかった分野に、
野田さんが挑戦して下さったことで、実現したことでした。

これからも、メンバーがお互いに切磋琢磨することで、
いろいろなジャンルで、質の高い作品を作っていけたら、と思っています。

風流楽コンサート、次回は3月末。
日程ほか詳細が決まり次第、アップしたいと思います。

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♪♪♪コンサートの記録♪♪♪

12月8日(土) 13:00/16:30(同一プログラム2回公演)
風流楽(ふる~ら) クリスマスコンサート
松本記念音楽迎賓館
朗読 野田香苗 チェンバロ 渡邊温子
ゲスト ソプラノ 山崎千恵

●朗読と音楽 塩野七生『イタリアからの手紙』(新潮文庫)より
「トリエステ・国境の町」「ナポレターノ」(抜粋)
音楽構成・作曲・編曲 渡邊温子 
●歌とチェンバロ 
J.S.バッハ「わが霊、わが救い主なる神を喜び讃う」(マニフィカトより)
C.モンテヴェルディ「あの高慢なまなざし」
●チェンバロ独奏
D.スカルラッティ ソナタ K.24
G.ベーム カプリッチォニ長調 ほか

主催:風流楽
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by cembalonko | 2012-12-09 11:22 | コンサート報告 | Comments(0)