プラド美術館展
・・・行ってきました。
どうでもいいけど、すんごい人の数!
先日の藤田展の時も混んでいたけれど、
それよりもさらに、館内人口密度がすごくて、
人を掻き分け掻き分け、
やっとこさっとこ、絵と説明文を読みながら進む・・・という具合でした。
しかし!衝撃の出逢いがありました。
その絵を見るためになら、何度でも行きたい!
と思える絵に出逢ってしまった。
本当に、その絵から目が離せなくなり、
その前から足が動かなくなってしまった・・・
こんなことは、私の人生で初めてかもしれません。
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中央に、一人の若い女性が描かれています。
そして、その姿から、
それを描いた画家の思いが、
強く強く伝わってきた・・・ と私には感じられたのです。
マルティネス・デル・マーソ
「皇妃マルガリータ・デ・アウストリア」
見てみてください。ぜひ。
by cembalonko | 2006-04-24 00:11 | 週末のお出かけ | Comments(0)