国立能楽堂

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久しぶりに、本格的なお能を見てきました。
演目は「清経」「蚊相撲」「松虫」「天鼓」。

あの、始まる前に舞台裏から笛の音幕が聞こえてくると、
幽玄の世界へ誘われますね。
狂言以外はどれも、シテが亡霊だったり、
亡くなった友を思いだったりと、
彼岸に思いを至らす演目。

こういう時間の流れを感じるのも、たまには良いものです。

お仕舞は素晴らしいの一言。
正中心がぶれない。
いつも思うのですが、和の身体運用法を極めた方々の存在感は、半端ないです!

「あ!今、シテが瞬間移動した?」

・・・と思ったら、単純に記憶が飛んでただけだった・・・
そんな、甚だ失礼な瞬間が2度ほどあったことは、
正直に告白しておきます・・・m(__)m
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by cembalonko | 2013-07-15 19:49 | 日々のいろいろ | Comments(2)

Commented by MIAU at 2013-07-15 22:26 x
御同朋!
一瞬、意識が遠のいた!と思って目を開けても、相変わらず同じ場所だった語りアイ。
そんなことが2度ほど(笑)
Commented by cembalonko at 2013-07-18 16:53
あー良かった!私だけじゃなかったんだ~\(^o^)/
(喜ぶべきことなのか・・・)
なかなか、あのmolto graveな時間の流れについて行くのは、大変かもしれません。