磨りガラスの鏡

「自分が見ているものは、
『相手』であるようで、そうではない。
心の鏡に映った『相手』をみているのである。
心の鏡は曇りやすい。
善悪なら善、好き嫌いなら好き、損得なら得、というように、
すぐに自分の都合のいい方に、曇ってしまうものだ。

心の鏡が澄んでいれば、
『相手』が攻撃しようとしたときに
空気が変わるのが見える。
だから、自分の心の鏡を曇らせない工夫が大事。」

これは、ある日の古武道の稽古中に、
師範がおっしゃった言葉です。
『相手』とは、この場合は攻撃してくる『相手』のことですが、
これは「客体」や「事物・事象」などに置き換えられ、
普遍的に通用する言葉だと思いました。

とはいえ・・・
私の心の鏡は、全く磨りガラス並み。
少しずつ、ありのままの「事物」「事象」を見ること、
受け入れることが できるようになっていきたいものです。

[PR]

by cembalonko | 2014-09-10 23:25 | 日々のいろいろ | Comments(2)

Commented at 2014-09-14 00:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cembalonko at 2014-09-15 12:54
ありがとうございます。あとは実行するのみ!なのですが、これから年明けまでは、いろいろなことと平行しての作業となると思います。大事なのは演奏すること。ここは、ぶれないでいきたいですね。