箱根旅行記

某氏から、昨日の日記は手抜きだ!とのご指摘を受けまして、
頑張って緊急UPです。だって、昨日はよれよれだったんだもん・・・
その理由は、旅行記で!

1日目

2006年8月26日から27日、
土日一泊で、箱根に行ってきました。
今年の夏は、温泉続きです・・・(^^;

新宿から、小田急線のロマンスカーを利用するよりも、
バスで直行の方が速いし、
乗換えも面倒くさくないから、いいと思っていたのですが・・・
夏休み最後の週末を甘く見ていた・・・
行きは3時間15分、
帰りはなんと!4時間かかった!!!どよ~ん・・・

そんな訳で、10時新宿発、午後1時過ぎに、箱根の仙石原に到着。

*****

ダンナも私も、もうお腹ぺこぺこ。
その日は、「ガラスの森美術館」へ行く予定にしていたのですが、
私たちの乗った高速バスは、
「ガラスの森」廻りではなかった・・・(TT)
(毎時、00分発のは、直接行かないのが多いようです。
30分発のなら、「ガラスの森美術館前」に止まります。)

仕方がないので、バス停2つ分くらい歩いた。
途中で、高速バスの中で宣伝していた、
フレンチレストランが入っているホテルの前を通ったので、
「入ろうよぉぉぉ~~」と駄々をこねてみたけれど、
ダンナから却下される。(T0T)

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ガラスの森」は、独身時代、
私たちがまだ、お付き合いも始めていないときに、
グループ旅行で一緒に行ったことがあるのです。
今回、2回目ということで、
コレクションの質のよさに、度肝を抜かれた1回目の時に比べると、
驚きは少なかったです。
(それでも、前回見ていない素晴らしい作品が目白押し)
しかし、今回改めて気がついたのは、建物やインテリアへのこだわり。
そして、イタリアン・レストラン。
インターネットでメニューを検索した時には、
「なーんだ、大した物はないね」と侮っていたのですが、
カンツォーネの生演奏と一緒に頂いた、
生ハムのフォカッチャの美味しかったこと!

フォカッチャとは、イタリアのパンに、
生ハムを自分で挟んで作るサンドイッチ。
オリーブオイルとバルサミコと岩塩を、
自分の好みでブレンドしてつけて食べるのですが、
このソースが、生ハムの香りを引き立てるのです。
侮っててごめんなさい!野菜のマリネも美味しかったです♪

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私、ミュージアムショップに弱いのですよねー。
ショップを隅々まで見て回り、ガラス製のイカをゲット!
白い半透明のイカの質感と、
銅箔の上に着せられたモスグリーンのガラスが見事なのです。
1500円くらいのおみやげ物とは思えない出来栄えに、一目惚れしました。
ガラス製品って、爬虫類なども、質感がよく表現されて、好きです

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さて、今日のお宿は、「東京放送前」バス停から徒歩1分の、「魯山荘」。
見た目は、いかにも、バブルがはじけて、
どこかの企業が手放しました!っていう保養所を買収して、
民宿に改装した感じ。
建物自体は古いです。
部屋はサンルームつきで、広々していました。
畳が傷んでなければ、なお良し!ですかね。

午後6時に夕食。
夕食は・・・家庭料理っぽい。
っていうより、素人っぽかった。
けれど、品数もそれなりにあったし、私は何も問題なかったです。
男性にとっては、量が少なめだったかも。

そして、肝心なお風呂。
大浴場は、一面ガラス張りの向こうに、
森の木々と、ライトアップされた花などが眺められ、なかなかいい雰囲気。
中浴場は、景色は見えるけれど、大浴場と比べると、極端に狭かったです。
(男湯と女湯が、時間帯によって入れ替わるので、いつかは必ず大浴場に入れます)

ダンナは、2日前の徹夜疲れもあり、
夕食後7時から11時ごろまで、部屋で寝ていました。
その間、私は2度ほど大浴場に入りに行き、
合間にストレッチなどをして、
コンサートで凝り固まった肩や背中が、かなり解けた感じ♪


2日目

2日目は、朝食前に一風呂浴びて、
朝食後は、魯山荘の周りを散歩。
高原の晩夏の空気はすがすがしかったです。
宿の周りには、企業の保養所や、
高級そうな別荘が、たくさん並んでいました。

その後、湿生花園へ。
ここは、日本各地・世界各国の植物が集められていて、
「生きた植物図鑑」といった感じ。
この前の、北海道旅行で出会った植物も
たくさんありました。
植物名の書いたプレートが、目にうるさく感じましたが、
それらは、研究者の方や、夏休みの自由研究の子供たちには、必要な物ですものね。
文句言ってはいけません!

植物園の一部を形成する、仙石原湿原の保護地帯では、
邪魔な(失礼^^;)プレートもなく、
まさに、かつてあった湿原の自然の姿、そのまま。
細長くとがった葦の葉の間に、
霧に吹かれて露をたたえた
色とりどりの花が顔を覗かせる、湿原の美しさは、言葉にならず。
青いサワギキョウ、オレンジのコオニユリ、
黄色のツキミソウ、ピンクのヤナギラン・・・
その美しさは、写真に納まりきるものではない、と分かっていながら、
立ち止まっては、シャッターを切っていました。

*****

ダンナが、「お昼には、フレンチとかイタリアンとか上品なものじゃなくて、
ラーメンとか丼とか食べたい。」というので、
湿生花園のすぐ近くの、中華食堂へ。
ダンナ・パイコー麺とギョーザ、私・チャーシュー麺。

*****

そのあと、ピカソ展開催中の「ポーラ美術館」へ。
ここの近代絵画のコレクションがまた!すごかったです。
ピカソ、セザンヌ、ルノアール、マチス、モネなど、ビッグネームが勢ぞろい!
ピカソの企画展では、ピカソが描いた女性のコーナーが、充実していましたねー。
西洋絵画以外には、日本の人間国宝の焼き物のコーナー、
トルクメニスタンの宝飾品のコーナーなどがありました。
私は、充実した西洋絵画の展示だけで、お腹いっぱいって感じでした。

その後、お決まりのミュージアムカフェでお茶タイム。
涼しげなブルーの、シトラスムースが素敵♪
でも、アメリカのすべて巨大なスィーツに慣れてしまった私たち、
「これで8ドルなんて信じられない!ってアメリカ人なら言うよね~」とか言いながら、
3分(?)で完食。

そして、またまたやってきました!ミュージアムショップ。
大きな演奏会もひとつ終わって、
ちょっとばかり、懐も温かくなったような気がして、さらに!
この緊張が解けた開放感が、危険なのですよ、奥さん。
腕時計、衝動買いしてしまいました・・・
普段に使えるの、1つしか持ってなかったんだもーん・・・
でも、実用的だし、旅の思い出にもなって一石二鳥♪ということで許して~・・・

さて、帰りの高速バスに乗る前に、
どうせ渋滞するだろうから、
ダンナにコンビニで雑誌を買ってきてもらうように頼みました。
そしたら、そのコンビニには、「フライデー」しか置いていなかったんだって!
代わりにダンナが買ってきたものは・・・「料理のレシピ本」!
「そういうことを忘れたいから旅行に来るんでしょう?!」と私、怒り爆発。
再びコンビニに行った彼は、仕方なく、
懸賞がいっぱいついた、クロスワードパズルを買ってきました。
しかし、このパズルがまさか、4時間も、もてあました時間つぶしの
役に立つことになろうとは・・・

せっかく温泉で疲れが取れたのに、最後のバス渋滞4時間で、
水の泡になりそうに。
でも、きれいな物もたくさん見られたし、温泉気持ちよかったし、
命の洗濯にはなったかな。(終)
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by cembalonko | 2006-08-28 23:25 | | Comments(0)