お正月のBGMってさ・・・

お正月のシーズン、
デパートや商店街のBGMといえば、
「六段」とか「春の海」とか、お琴の曲。
それに加えて、
やたら、バロック音楽が増えると思いませんか?
優雅な雰囲気プラス、おめでたいってことか・・・?

「ヴィヴァルディの四季」はまあ、いつでも定番ですが、
今年、よく耳について、ひじょーに気になったのは、
バッハのブランデンブルグ協奏曲第3番
それも、とてもゆっくりバージョン。ヴィヴラートたーっぷり・・・うっ。。。
最近では、快活なテンポで演奏されることが多いので、
ちょっとのけぞるものが・・・

一昨日、イトーヨー○ドー食料品売り場でかかっていたのは、
ヴィヴァルディーの四季・お琴バージョン。
このバージョン、どう聞いても、440Hzの変ホ長調に聴こえ、
(なぜか、415Hzのホ長調には聴こえなかった)
その調が、お琴と異様なくらい、心地よくマッチしていて、
カートを押しながら、自然に

ミ♭、ミ♭、ミ♭、ミ♭|ミ♭、ミ♭、ミ♭、ミ♭・・・

と、歌っていました。 (あぶない?)
当然、歌っているのは最低声部。
だって、通奏低音奏者だもーん♪

*****

一個一個の音を切ったら血が出そうな、
ものすごく「いい演奏」をかけられてしまうと、
私らにとって、それはもうBGMにならなくなってしまうので、
のけぞりつつも、そこそこ耳あたりがいい程度が
ちょうどいいのかも。

でも、バロックが聴こえてくると
センサーが働いてしまう・・・
↑結局バックグラウンドミュージックにはならないのね。
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by cembalonko | 2007-01-05 23:40 | 日々のいろいろ | Comments(7)

Commented by さいとう at 2007-01-06 03:58 x
つん、つくつくつくつん♪つん、つくつくつくつん♪
ひぃやぁぁ~ん ひゃ~ひゃららん ひぃやぁぁ~ん♪

新年あけましておめでとうございます(ちょっと遅いけど)。
旧年中は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

センサーが働く感覚、なんとなくわかります。
ビケ♪さんとはちょっと違うセンサーですけどね。
ボクのは「各パートをバラバラに聴くセンサー」だったりします。

もっと餅食いたかったなぁ。もっと酒呑んでもよかったなぁ。

本年もビケ♪さんとその周囲の方が笑って過ごせればいいですね。
という事を祈念しておりますよ。

ワタクシは3月のワンマンライブに向けて色々忙しい感じになりそうです。
Commented by saskia1217 at 2007-01-06 19:04 x
Vivaldiの四季をお琴だけや邦楽器で演奏しているもの、確か70年代くらいからあったと思います。日本音楽集団だったかな?正確には忘れましたが、プロの演奏団体がとてもいいアレンジをして、CDも結構人気でしたね。私も感動した覚えがあります。今でも耳にすると結構懐かしいです。
それにベタといわれても、やっぱりお正月には「春の海」がどうしても聴きたくなります。家族の希望もあって、今年はついに春の海のCDを買いました。そういえばドイツの友人にも春の海の録音をプレゼントした覚えがありますね・・あれはやっぱり名曲ですよね。
普段はどうしても速いテンポで弾く(弾かされる)こと多いですが、なじみの曲をたまにはゆっくりカンタービレに演奏してみるのもなかなかいいですよ!
Commented by ビケ♪ at 2007-01-06 21:34 x
>さいとうさん
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
新年早々、いろいろ大変でしたね。
忙しくなりそうですが、体に気をつけて頑張ってくださいね!

>saskiaさん
そうですね。ゆっくり、ハーモニーを隅々まで味わいながら弾くと、
気持ちがいいですね~~
私の場合、ゆっくりでしか弾けないという事情もあったり・・・^^;;
あはは・・・(笑えないって)
考えてみると、外国人に絶対聴かせたいオススメの日本音楽って、
意外と知らないことに気がつきました。

リサイタル、楽しみにしてます!
Commented by MIAU at 2007-01-09 10:05 x
なんだかすごい亀な話題だけど、四季お琴バージョン持ってたり。二十年くらい前にアメリカで見つけて即買いしちゃったのよねぇ。面白そうで。冒頭だけ聴いて「ああ゛」って感じでお蔵入りしちゃったのよね~。
久々に聴いてみようかな。お正月過ぎちゃったけど。ジャケット見たらヘンデルの水上と花火も入ってた。お琴だと線香花火かしらん。
Commented by ビケ♪ at 2007-01-09 13:37 x
アメリカで買ったってところが面白いわー。
アメリカ人は好きなんでしょうね、そういうの。
自分の理解を超えない範囲(=西洋音楽のヴィヴァルディ)で
異文化を感じているかのように錯覚できる物が。
線香花火も、興味津々です。演奏者は日本人?
Commented by MIAU at 2007-01-09 14:33 x
編曲:つのだ けいご(たぶん)
指揮:ふくむら よしかず
演奏:The New Koto Ensemble of Tokyo(基本はsextet?)
※パンフの写真には指揮+9台のお琴。写ってる奏者は8人。
演奏年:1977&1979?
発売:1987

・・・ということです。パンフ読むのがだんだん面倒くさくなってきて(笑)、演奏会場まではわかりませんでした。でも、結構面白いこと(8世紀の遣唐使、藤原貞敏が最初のvirtuosoだとか)書いてあるから、一読の(一聴は???)価値はあり。今度お貸ししますね~。
Commented by ビケ♪ at 2007-01-09 22:30 x
へえ~~~!英語で日本音楽について勉強するって、
不思議な感じ。楽しみにしてますね!