お椀ちゃんの往診

「お椀ちゃん」を、この家に越してきて初めて、
調整していただきました。
スタガリング(2本の弦をはじいた時の爪の引っ掛かりの時差)に、
ばらつきが出たのと、
一度、ちゃんと「診察」しておいてもらった方がいいな、と思ったので。
調整が終わると、技術者のSさんがいつも、
この楽器に求める音に仕上がっていました。
その音色はまさに、楽器製作者と、
その楽器の理想の音を熟知した技術者とのコラボレーション。

楽器を弾くと、本当に気持ちよくて、
結局今日は引きこもり状態でした。
でもですねー、楽器の状態が良くなると、
なーんとなんと、演奏のアラがよく目立つこと。
ワタシの指にも、ねじ回したり削ったりして
調整してくれる技術者が欲しいデス。(←切実)
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by cembalonko | 2007-01-25 22:50 | 日々のいろいろ | Comments(0)