TV漬けの夜

普段、TVを見ることが少ないのですが、
一昨日・昨日と、夕食後の時間、大好きな番組を
じーっと見ていました。ダンナと会話せず。
それはそれで、至福のひととき。

一昨日「世にも奇妙な物語」(フジテレビ)
放送された5編の中で、
一番ありそうで怖かったのは、
学級崩壊を起こしたことのある教師が、
クラスの雰囲気を評価されてしまう学校に赴任した話。
やっとクラスの雰囲気を表す「雰差値」を、満点近く出せた、と思ったら、
実はそれは、生徒達に仕組まれていたことだった、というオチ。
全体的には、もっともっと「予想外」な展開を期待してたかも。
以前、毎週やっていた時のような「切れ」がないように感じたのは、
長編になったからかなぁ。

昨日「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)
この番組は、見るたびにパワーをもらえます。
最近では、指揮者・大野和士のトークの時とか、
生死の境をさまよう人のための救命士のときとかが、
心にぐさぐさ来ました。
昨日は、宮崎駿監督。
何かを「創り出す」人の厳しさ。
小型カメラ一台持った、ディレクターだけが取り続けた
宮崎監督の素顔、数ヶ月。
監督が自分を追い込んだ時の険しい表情に、
「もう、ほっておいてあげて~」(それじゃ取材が成り立たないんだけど)と
心の中で叫んでいた私。

印象に残った言葉。
「自分は、本来不機嫌になりたがる人間なんです」
「自分の考えに浸っていたいんです」
あれだけの巨匠になれば、それも許される。
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by cembalonko | 2007-03-28 09:48 | 日々のいろいろ | Comments(0)