鍵盤奏者のための・・・
あることに気が付いた。
「受身」をしようとする時、私たち鍵盤弾きは、
まず、「手」をかばってしまう!
ある鍵盤奏者が、お風呂で転んだ時にとっさに手を引っ込めたため、
おしりを打撲して入院した、という話もある。幸い、骨に異常はなかったそうな。
確かに、マットや畳の上とはいえ、
体重が掛かる状態で手をつくのは、怖い、と
どこかで感じている自分がいる。
つまり、突き詰めていくと、
鍵盤奏者のための受身を、
開発しなくちゃならないってことなんだわね。
手を使わないで、頭部も守る倒れ方ってのをね・・・
誰か開発したら教えてくださいマセ・・・
by cembalonko | 2007-07-16 21:32 | 古武道 | Comments(4)
私も、だれかに開発してほしいです。最近転ぶことは少なくなったとはいえ、それでもまたよく何かにぶつかるので・・・止まってる車とか、電柱とか・・・(って、それって「護身」以前の問題かも)。
まず、受身を習っておくべきだ、と書いてありました。
年をとって、転んだ時に、安全な転び方(?)をマスターしておけば、
骨折が減り、寝たきりになる可能性も減り、ひいては
医療費の削減になる、とのこと。ごもっともです。
どんなお仕事でもそうですが、体あってのことですから、
注意しなくてはいけませんね。
霧島での演奏会、楽しんでくださいませ!ついでに、温泉も!
応用できるかどうかが問題ですねぇ。
何のための受身の練習かといえば、これから技をかけられた時に、
安全に対処できるためらしいので・・・そんなこと、遠い未来のような気が・・・