公演決定!

~ 語りと音楽の世界 ~f0018790_23531658.jpg
月の光に魅せられて 

「竹取物語」
      音楽 渡邊温子
ゲーテ詩集より
      音楽 G.フォーレ、J.S.バッハ ほか
ヴェルレーヌ詩集より
      音楽 F.クープラン、J.P.ラモー ほか

出演 野田香苗(朗読・語り) 小礒朋子(ソプラノ) 渡邊温子(チェンバロ)

チェンバロの音とやさしい歌声に彩られた、
美しい日本語で聞く「語り」の世界を
広大な庭園に臨む、和洋の融合した邸宅でお楽しみ下さい。

2007年10月20日(土)
1回目14:00開演  2回目18:00開演
松本記念音楽迎賓館
全自由席3,500円(当日4,000円)

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

決定しましたぁ~!
「語り」とのコラボレーションです。 実はかなり前に一度、経験アリ。
私は、「竹取物語」の作曲も担当しています。

ここ2ヶ月ほど、和の音楽を楽譜に起こしたりして、勉強しています。
琵琶、三味線、お囃子、能楽、箏曲、などなど・・・
有名な箏曲「千鳥の曲」なんて、3分間を採譜するのに2時間かかった!
何が大変って、楽譜に書けない音程やリズムがいっぱいあるから、
それを表す記号を考えなくてはいけなかったこと!
最終的には、記憶するしかないんですけどね・・・

・・・とはいっても、これは、まだまだ付け焼刃。
基本的には、自分の中にすでに持っている音のイメージを使って、
物語の各場面に合った曲を、創作している訳です。

自分が物語の誰に、感情移入するかによって、
音の描き出し方が変わります。
また、同じ文章でも、「語り方」によって、
付けていく音の弾き方がどんどん変わる。
譜面をきっちり弾くことから始まる「再現」としての演奏よりも、
さらにさらに、「ナマモノ感」が強いです。

さて、音を「創り出す」という作業。実は、相当、怖い。
演奏以上に、自分が出てしまう。いやだ。そんなとこ見たくない。
癒えていない傷が疼く・・・ そんなことを、体中で叫びながら。

ぜひ、聴きにいらしてください。
切ると血が出るようなパフォーマンスになると思います。
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by cembalonko | 2007-08-10 00:11 | 音楽 | Comments(2)

Commented by kgre at 2007-08-14 08:10
楽しみな企画と思いました。予定表にチェックしておきます。
松本記念音楽迎賓館のあたりは10数年前は出没エリアだったのに知りませんでした。いい感じを受けました。
Commented by ビケ♪ at 2007-08-14 19:47 x
ありがとうございます!もし、ご都合がつきましたら、お誘い合わせの上、
是非いらしてくださいませ。
最寄り駅からのアクセスが、バスかタクシーになりますが、
一度いらして頂ければ、
庭園とお茶室と洋館のすばらしいコンビネーション、
そこでしか味わえない贅沢な雰囲気のとりこになると思いますよ♪