コンサート終了!

青梅市美術館のコンサート、無事に終了しました!
会場には、お庭の長い竹があしらわれ、
背景には、美術館所蔵の屏風が立てられ、
素晴らしい雰囲気を作って頂きました。
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撮影・ボックリ博士

~屏風の画家について~
田中以知庵(たなか いちあん)
日本画家。東京生。名は兼次郎、別号に咄哉州・一庵等。上原古年に画の手ほどきを受けたのち松本楓湖に師事し、巽画会・紅児会等で活躍する。また釈宗活について禅を学び、朝鮮半島に渡るなど数年にわたって求道的な生活を送る。晩年は風景画に独自の画境を拓き、飄逸な絵画世界を展開した。春陽会会友・日本南画院同人・日展審査員。昭和33年(1958)歿、65才。

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当日は、大雨。
17時40分ごろ、本番調律を開始すると、
18時20分の開場時間まで、まだ30分以上もあるのに、
閉め切られたガラスの自動ドアの前に、
開場を待つ人の列ができ始めたのが見えました。傘をさしたままで・・・
「これは、早くしないと!」と思い、
できるだけ丁寧に速く調律を終えようと、がんばりました。

本番、会場に出て行った時に、ふと、
私たちの公演を聴くために、
寒くて濡れる中を、長時間並んで下さった方のことを思って、
胸が熱くなりました。
また、聴いて下さる方々の、一音も逃さずに聴こう、という集中力が
ひしひしと伝わってきて、
それが私の「気持ち」の背中を押してくれました。

とてもいい経験をさせて頂きました。
いらして下さった100名余りの皆様方に、
心より御礼申し上げます。

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出演者3人とも送って下さったボックリ博士に、感謝!
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by cembalonko | 2008-05-11 23:10 | 音楽 | Comments(0)