公演終了!

野田香苗さんの朗読会、
無事、終了しました。

あいにくの、雨模様の中、
11時の会も14時の会も、満員御礼。
会場は、立派な日本家屋のお宅で、
お玄関を入ったところから、階下の会場へ向かう廊下には、
ボックリ博士こと中村義政さんが撮影された
花や植物の写真パネルが展示されました。

受付やお茶の用意をした畳のスペースには、
その日の朝、草月の師範、加藤双旬さんが生けられた
立派なひまわりとりんどうのお花が飾られていました。
会場のあちこちにも、珍しいお花が点々と・・・
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野田さんは、安房直子さんの絵本「夢の果て」から、
「誰にも見えないベランダ」「小鳥とばら」「星のおはじき」を朗読されました。
私は受付係をやっていたので、開いている窓から漏れてくる
野田さんの朗読を聞いていました。

さて、私は、受付係をしに行った、という訳ではなくて・・・

十何年ぶりに、舞台でピアノを弾きました!キャー!
普段弾いている楽器じゃないから・・・っていうことで、
たいして緊張もせず。
森のテラスにあったピアノが、とても抜けのいい音。
いつもと違う楽器を「操る」という刺激は、心地よかったです。
チェンバロを弾き始めて20年余り。
やっと、チェンバリストの指になっていることを自覚した次第・・・

なぜ私がピアノを弾くことになったかといえば・・・
先日、青梅市立美術館での公演の帰り、
私たちを送って下さったその車の中で、ボックリ博士から
10代の時に、ある詩にインスピレーションを得て、
作曲された曲がある、ということを伺いました。
そして、
「・・・結婚式の時に、自分の曲のCDを配るという夢があったんです・・・」
とも、おっしゃっていたのです。

そこで、博士の曲をなんとか、音にしてあげたい、と3人で考えました。

ボックリ博士から送られてきた歌「野辺に行く」の、伴奏の部分を、
少し手直しさせて頂き、
今回、会場にピアノがあったので、
千曲さん(ソプラノ)の歌と私のピアノ伴奏で、お披露目した、という訳です。

本当は、ご本人に一番、聞いて頂きたかったのですが、
お仕事のため、ご欠席。。。
これはきっとまた、演奏する機会があるってことだと思ってます・・・^^
・・・なので楽しみにしていてください!博士!
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by cembalonko | 2008-06-22 16:55 | 日々のいろいろ | Comments(0)