ヴュルツブルグの会

最近やけに、ドイツのことを思い出すなあ、
と 思っていたら・・・

同時期に留学していた先輩から、飲み会のお誘いが。
地方からお仕事で東京に来た方を含め、
4人(途中から+1人)でお会いしました。

留学時代は、みんなで一緒にご飯を作って食べたり、
スッピン寝起き顔公開の間柄なんで、
半分、家族みたいだったのですよね。

私が、すごい田舎のチェンバロ工房で演奏会をした時、
大きなタクシーをチャーター(?)して、
みんなで来てくれたことが話に出て、
懐かしかったです。
自分でつくったチラシを、村の家一軒一軒、ポストに入れて廻ったっけ。
あの頃は、自分のことでいっぱいいっぱいで、
みんなに支えてもらったことに、充分感謝しきれてなかったなあ・・・とか。

とにかく、とっても楽しかったのでした!
ノンアルコールだと思って、
最初にごくごく飲んじゃったヨーグルトドリンクが
実はカクテルだったので、
余計に、気分が良かったんですね~。 寝込まなくって良かった。


PS
このブログの、秋バージョンの表紙画像はどこ?
とのご質問を頂きました。
これは、私の自宅・・・   だったらいいのですが・・・そうではなくて、
ヴァージニアの楽器製作家で、
スミソニアン博物館の鍵盤楽器の修復を手掛けた
Thomas&Barbara Wolf氏の工房です。
もともとは小学校の建物だったそうです。
開いているドアの向こうに、白木のチェンバロの尻尾がのぞいていますよ!

mixiのプロフィール画像も、初めて変えてみました。
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by cembalonko | 2008-09-29 00:34 | 日々のいろいろ | Comments(5)

クラヴィコードってこんな楽器

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ジュラルミンケースから出したところです。

クラヴィコードとは、箱の中に張られた弦を、
楔形の金属片で突き上げて音を出す楽器なのです。

クラヴィコード用語集

今回お借りしたのは、「ゲブンデン」タイプ。
ピアノもチェンバロも、
鍵盤一つにつき、最低一本の弦が充てられていますが、
クラヴィコードの場合、複数の鍵盤が、一本の弦を共有することも多いのです。

そのため、隣り合った音同士を続けて弾く場合、
次の音を弾く前に、指が完全に鍵から離れていないと、
うまく発音されないのです。
タッチも、チェンバロの10倍くらい、繊細な気がしますし。

この楽器を、完全に弾きこなせるのはいつの日か・・・?
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by cembalonko | 2008-09-26 22:55 | 日々のいろいろ | Comments(0)

突然ですが・・・

明日(っていうか、もう今日ですね)、
我が家に、
クラヴィコードがやってくることになりましたー!
ジュラルミンケースに入って、
宅急便で送られてくるそうな。ワクワク ^^

かそけき音・・・かと思いきや、
そうでもないのですよねー
秋の夜長に、月を見ながら、虫の音と共演するのが夢。
クラヴィコーロギとかいっちゃって。 m(__)m スミマセン・・・ 

=====

一度弾かれたら消えゆくしかない、弦の振えは、
オルガンの永遠に続くことができる風の音よりも、なぜか、
私の心には、沁みとおるようです。
「神の器官」が語源である「オルガン」は、
永遠・普遍の「神」の音を目指したのでしょうが、
昔から、人の楽器だった、弾く弦楽器はおそらく、
生まれたらいつか死ぬ運命の、
人のはかなさを思わせるからでしょうか。

10月のコンサートシリーズのテーマについて、
ちょっとだけ、思うところを書いてみました。

なーんて、そんなセンチになってないで、
今回使用する楽器の製作者が、海岸で拾ってきたらしい
ウミネコの羽軸で弾かれる弦の音が、
少しでも、皆様の「心の琴線」に共鳴して、
素敵な時間をご一緒できますように。

おいしいケーキやコーヒーも、ぜひどうぞ。
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by cembalonko | 2008-09-25 00:21 | 日々のいろいろ | Comments(2)

BACHのナンバープレート

道を歩いていたら、横浜ナンバーの車が路駐していた。

そういえば、子供のころ茅ヶ崎に住んでいた時は、
相模ナンバーだったけれど、
確か湘南ナンバーになったんだっけ?
相模ナンバーって、もうないんだっけ?・・・


ふと、そんなことを考えたのがきっかけで、勝手に頭の中が騒がしく。

そういえば、ヴュルツブルグにいた時、
ナンバープレートは、「Wu」
(uの上には、点が2つ付くウムラウト表記)だったけど、
ウムラウト表記がなくなった後は、どうなったのかしら?


もうしばらく、ヨーロッパの土を踏んでないもんなぁ。

そういえば、バンベルク交響楽団がヴュルツブルグに来たとき、
教会の裏の駐車場に止まっていた楽団員の車の
3分の2くらいに、「BACH」ってナンバープレートが付いていたっけ。
バンベルクのプレートの頭文字は、「BA」。だから、音楽屋さんは
きっと躍起になって、うしろの「CH」を申請したんだろうなぁ。


なーんて、横浜ナンバーを見ただけなのに、
気が付いたら、心は、ドイツに飛んでいっていました・・・

夜風が涼しくほほをなでるようになって、
日本は今、お彼岸。
虫の音を聞きながら、
天国にいる実の祖父母のことといっしょに、
ヴュルツブルグで2年間、下宿させてもらって、
いっぱい愛をもらった
Oma(おばあちゃん)のことにも、
想いを馳せましょう・・・

そういえば、贅肉もいっぱい付けてもらったんだっけ・・・
おいしい夕ごはんで。

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by cembalonko | 2008-09-22 00:21 | 日々のいろいろ | Comments(2)

今日も、また・・・

何かポカをやった予感である・・・ あああ~~~


f0018790_23104716.jpgそれはともかく。
こんな記事が掲載されました。
さすが記者さん!
機関銃のように喋りまくった情報を、
いい記事にして下さって、感謝です。


でもですね。
記事を見たら、急に緊張してきてですね。
急にいろいろ不安になって、
急にいっぱいいっぱいな気分になって
おなかもゴロゴロ・・・

今日は、たまたまそういう日だったのよね、きっとそうだ。そうだ・・・

ポカをやったと思ったのも、きっと妄想だ。
そうだったらいいのにぃ~ あああ~~~  
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by cembalonko | 2008-09-20 23:30 | 日々のいろいろ | Comments(2)

毎日新聞に記事が載ります!

明日(20日)の毎日新聞 朝刊・東京版に、
ギャラリーコンサートの記事が載ります。
カラー写真入り。母の水彩画とカフェのオーナーと私の3ショット。
(やっぱり美容院に行っておくんだった・・・)

都内の方で、気がつかれた方は、
ちらっと見てみてください♪
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by cembalonko | 2008-09-19 23:13 | 日々のいろいろ | Comments(0)

作業 終了間近♪

コンサートシリーズの準備は、佳境に入ってまいりました。
さて、展示品の方は・・・
ほぼ、完成・・・
というとにしようと思いまーす。
きりがないから。
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これだけ揃うと、冷房をかけても、
熱い熱い!
「パワーストーン」と言われる訳がわかります。。。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

今日は、「ゲーテが見た茜の空」のリハーサルでした。
高尚 (=とっつきにくい) なんて決めつけないで~ 
ぜひぜひ、聞いてみてください!
小塩節さんの日本語訳は、
分かりやすく、親しみやすい言葉がちりばめられ、
ゲーテの優しさが伝わります。
野田さんの朗読で、ダイレクトにあなたの心に届くことでしょう。
選曲もなかなか・・・と思います! (^^)v
当日をお楽しみに♪
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by cembalonko | 2008-09-18 22:00 | 日々のいろいろ | Comments(0)

月夜  ・・・じゃなかったっけ?

窓を開けました。
さっきまで綺麗な丸い月が出ていたんだけど、
曇ってしまったようで・・・
でも、虫の音と涼風が入ってくるようになりましたね~

======

現在、進行中のプロジェクト
(なんて大げさに聞こえるけど、演奏会とか講座とかレコーディングとか)、
少なく見積もっても、6つほど、同時に抱えている今日この頃。
そのうちの1つが、来月初めのコンサートシリーズなのですが・・・
目が覚めている間は、どれかのことが常に、頭に引っ掛かってる状態。
精神衛生上よろしくないですね。

そういう時は、柔術の型稽古と、
アレクサンダーテクニックのワークが、
一瞬でも脳みそをカラにする方法なのです!

・・・とか言い切れれば、かっこいいんですがー
気になることは、やっぱり、どんどん考えちゃう。
雑念だらけ。隙有り。進歩してないったらぜんぜん。
真剣勝負ならとっくに刺されてる。
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by cembalonko | 2008-09-14 22:35 | 古武道 | Comments(0)

秋祭り

団地の自治会の役員さんになってしまったお陰で、
地元の秋祭りの「給水係」担当をすることに。
練り歩いてきたおみこし隊に、
缶ジュースやビールをふるまう、という役。

子供のころは、お祭りって楽しい思い出がたくさんあるけれど、
陰で大人たちが、いろいろ苦労してくれていたお蔭なんだなぁ、と実感。
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しかし、知らない方々と一緒に何かする時に、
つくづく、私って社会性ないのね、と実感して、
家に帰って来てからもずーっとずーっと、
そのことが頭の中をぐるぐるまわって、
落ち込んでた。

自分に自信が持てないところからは、
いち早く逃げたい心理が働く。

でも、「先にあがっていいですよ」と言われて、
素直に帰っちゃうのって、やっぱり
行動が子供だよ・・・

あああ、自分がイヤ。    イヤ過ぎて夏も秋もわかんなくなってた・・・ますますイヤ
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by cembalonko | 2008-09-13 22:35 | 日々のいろいろ | Comments(2)

「高尚」

「あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。」

じゃなくてぇ~

「あるところに、ギャラリーコンサートのチラシを置きにいきました。」


そこでモモタロウは、
そこの店主に、
趣旨や内容を説明しましたとさ。すると、ひとこと



「高尚だね」



・・・すぅぅぅーーー     っと 相手との距離がひらいていった とさ・・・



もっと、いろんな人に聴いてもらいたい。
来て下されば、誰でも楽しんでもらえるように、
プログラミングや、「垣根を作らない」打ち出し方を、
いつも考えているけれど、
最初の一歩を踏み出してもらうことの、この難しさ。

でも、めげてないですっ!(←この辺の力の入り具合がアヤシイ)
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by cembalonko | 2008-09-12 01:26 | 日々のいろいろ | Comments(0)