4時間30分バレエ三昧♪

友人のお嬢ちゃまが出演する
バレエの発表会に行ってきました~! (岸辺バレエスタジオ第22回発表会)

発表会とはいえ、侮るなかれ!
お子ちゃま方の踊りのレベルの高さには、正直驚きました!
さらに、振付&衣装&構成も、
「舞台構成で見せる」「子供たちそれぞれに見せ場を作る」ことが
考慮されていた気がして、
思いがけず(ごめんなさい!)、夢中になってしまいました。

さらに・・・
卒業生や賛助出演のダンサーによるコンテンポラリーや、
有名な白鳥の湖とドン・キホーテのパ・ド・ドゥ、
第3部と第4部は、なんと、ジゼル全曲!!!
5時間近い演目で、どんなに疲れるかと思っていたけれど、
あっという間に時間が経ってしまいました。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

開演したのは、午後5時。
第1部の4つの演目のうち、
1から3までは、クラス別による子供の群舞でした。
(応援してたMちゃん、にこやかに上手~に踊っていましたよ!)
4番目のプログラムが、キミホ・ハルバート氏振付のコンテンポラリー。
ブリューゲルの世界を彷彿とさせる舞台美術で、
クラシックバレエで鍛え上げられたダンサーたちが描き出す世界は、
身体表現の抽象画のようでした。(雰囲気はブリューゲルなんだけど)

第2部の初めのプログラムは、小3までのクラス。
んもー、出てきただけで可愛いわ~♪♪♪
2番目の演目・小4から小6?のクラスで、一人光っていた子がいました。
腕の使い方、体のポジションの決め方など、
一人だけ、浮いているくらい、違う子が。
あの才能は、天性のものではないかな~・・・これからが楽しみでしょうね。

第3部・第4部・・・ジゼルって、本当に名作です・・・
第2幕の美しさは、もう、感涙もの・・・でした。

終演後、今日のプリマMちゃんとそのご家族と、写真を撮って、
夜10時近くにお開き。
近づきつつある台風の雨風に、
衆院選での暴風をも予感しつつ、帰途につきました。
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by cembalonko | 2009-08-31 00:42 | 知的好奇心 | Comments(0)

3週間ぶりの稽古

先々週は、柔術教室のお盆休み、
先週は「魔女の宴」のため欠席した、柔術の稽古。
「今日は何があっても行く!」と決心して、行ってきました。
実は今朝、頭痛がして、体が重く、私にしては珍しく不調だったのですが、
稽古から帰ってきて、チェンバロさらったら、すっきりしちゃいました☆

♪  ♪  ♪  ♪  ♪

今日は、両手を取られたときに、丹田を使って
前後左右に動き、相手を崩すという技
(この時、腕に力を入れないのが難しい!)や、
相手が押してくる力を利用してかける投げ技、
そして、首を絞められたときに、
締められているのと反対方向に回転してはずす技を練習しました。

私の場合、とりあえず、丹田は意識できるようになったようです。(?)
でも、投げなどの、回転して技を掛けるときには、
丹田と上半身が分離してしまう、とのこと。
それを解決するには、
丹田とともに、正中線(頭のてっぺんから丹田を通って
まっすぐに身体を貫いている線)を意識しなければいけないのですが・・・
師範代じきじきにご指導いただいて、
どんなに意識できてないかが分かりました・・・(泣)。

・・・ここのところ、身体の使い方が崩れてるな、というのは
分かっていたんです。
椅子に座っている時も、体の線が曲がってることが多いし、
7月の品川教会の本番が終わってから、完全に腑抜けになっていまして・・・
そろそろエンジンを掛け直さないと!

♪  ♪  ♪  ♪  ♪

最近マジメに、「真理」を知りたい、と思っています。
武術を通して、何か、見えてこないか、と。
「韓氏意拳」の本「Flow」には、かなり哲学的なことが書いてあり、
また読み返してみなくちゃ。 それから・・・
師範が、禅僧から伝授された古武術を極めるにあたって、
神道も修められたのは、なぜなのか、いつか伺ってみたいです。

いや~、40年近くやってる「音楽道」も、極められるめどは立たず。
極められないからこそ、続けられるんだ、っていう人もいますけど。
そろそろ、なんとかしないとねー。 人生短いし。
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by cembalonko | 2009-08-30 00:55 | 古武道 | Comments(0)

最近読んだ本

音楽を「考える」 茂木健一郎/江村哲二 著 ちくまプリマー新書

脳科学者と作曲家の対談形式で、
一気に読めてしまう本です。
日頃疑問に思っていることを解決するヒントや、
「そう、そう!」と、共感できる部分が
随所に散りばめられていました。
何よりも、読みやすかったのがGood!

書き留めておきたいこと、たくさんあるのですが、
そのなかで2つほど。


(その1)
作曲も、演奏も、
自分の中にある音を「聴く」作業であり、
音楽を聴く、という行為も、
自分の「外」にある音楽をインプットしているようで、実は、
自分の「内」にある音を見つけ出す作業である、という話がありました。

自分の内なる声を聞く・・・
・・・周りを常に、膨大な情報や喧騒に取り囲まれている現代社会の中では、
自分の内なる声を聴くことなど、全く意識できず、
また、それをする時間が、なかったりしませんか?

一人になれるはずの家に帰っても、
直ぐにPCのスイッチを入れて、ネットに接続、
ブログめぐりで、誰かとつながっている「仮想」に身を置きたくなってしまう。

だから、たまにはじっと、自分の内なる声に、耳を傾けてみませんか?
癒しもよいけれど、本当に自分を癒せるのは自分自身。


(その2)
「創造」するという行為について。
(作曲や演奏―
演奏も、楽譜を参考に、過去に作られた音楽を再現することでありながら、
演奏者の内なる声を反映するという意味で「創造」としています)

まるで、神が降りてきたかのように、
とんでもないモノが生み出される瞬間があります。
(江村さんが12時間、全く時間の経過を忘れて
作曲に没頭した時の体験などが書かれていました)

茂木さんによると、
脳がパニック状態(危機)に陥った時のホメオスタシス※として、
とんでもない作品や、演奏が生まれるのではないか、と。

※ホメオスタシス・・・
生物体のもつ体内諸器官が、
気温や湿度などの外的環境の変化や肉体的変化(姿勢・運動)に対し、
ある範囲の均衡状態を保つこと。

やはり、突き抜けちゃった作品や演奏を生み出す瞬間には、
そこまで自分を追いつめている、ということですね。

考えてみれば、今までの自分の経験の中で、
本当に「突き抜けちゃった」演奏、というのは、
3回ぐらいしか、なかったように思います。

でも、それが出来てしまった前の苦しみを再現したいかというと・・・ ? です。
いや、そういう心理的(脳的?)状況を意識的に作りだすことは
不可能なことなのかも・・・
江村さんも、受賞作品を書いた時の「12時間飲まず食わずトイレも行かず」の状態に
意識してなることは出来ない、と言っていましたし。
神様、いっしょうけんめい精進するから、
あまり苦しめないで、降りてきてくださるのを待ってます~(笑)


・・・以上でーす。長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!
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by cembalonko | 2009-08-27 10:32 | 日々のいろいろ | Comments(2)

世界一セクシーじゃない女

先日撮影した写真を、何点か見せていただきました。

あ、あばら骨がァァ~~~

胸の開いているドレスを着て、ここまでセクシーとかけ離れている人も
珍しいと思う。 あははのは・・・
これでもまだ一応、レディーのつもりですが、何か?

「怖いモノ見たい」方は、チラシができるまでお待ちください。m(__)m
いや、文字情報だけの方が・・・
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by cembalonko | 2009-08-26 11:55 | 日々のいろいろ | Comments(0)

詰め込んじゃった一日。

一週間に3回も成城学園に出没しています・・・

「魔法使いの宴」の館で、今日はマジメにお仕事。

リハーサルに来たのに、なぜかドレス3着持参。
カートバックは壊れて修理中なので、
両肩に大きなバッグを掛けて来ました(泣)。
10時に「館」到着。40分くらいかけて、チェンバロ調律。

11時から13時まで、荻窪音楽祭のチラシ&プログラム用の写真撮影。
ドレス持参の理由は、これ!

お昼は後回し。13時から14時まで、駆け足でリハーサル。
撮影中にも、おなか鳴ってたのに~

14時過ぎに、ほっと一息。おにぎりをパクついていたら、
「チェンバロでイタリア古典歌曲を歌う会」の参加者が到着。

たった見開き2ページの曲に、40分以上かけて、
レクチャー&音出し。
主に、通奏低音サイドから見た、ハーモニーの緊張・弛緩と、
歌詞の言葉の関係に重点を置いて、
チェンバロに乗せながら歌っていただきましたら・・・
うーん、バロックの歌い手さんのように仕上がりました☆ うれしいわ!

16時にホールから撤収だったけれど、外は滝のような雨。
音鑑の事務局長さんと、11月のイベントの打ち合わせがあったので、
そんなこんなしながら、雨のやむのを待っていると・・・

職員Yさんが、バグパイプのチャンターと呼ばれる、
メロディーを奏でる部分を持ってきて、見せてくださいました!
(楽器なら何でも出てくる!?やっぱり魔法の館なのか!?)
オーボエと同じ、ダブルリードの付いた笛で、
けたたましい音が鳴ります。

「歌の会」に来たMちゃんが、教材用の篳篥(ひちりき)を持っていたのが
きっかけだったのですけどね~。
雨のお陰で、思いがけない音と知識のプレゼント!
もともと充実した一日だったけれど、さらに充実度が上がりました。


♪公開講座の記録♪

チェンバロでイタリア古典歌曲を歌う会
第1回 2009年8月24日(月)14:30~15:45 次回は10月ごろを予定
松本記念音楽迎賓館

声楽を習う時、必ずテキストとして使う「イタリア古典歌曲集」。
ピアノ伴奏譜が付いていますが、バロック時代の音楽が多く含まれ、
もともとは、通奏低音(チェロなどのベース楽器とチェンバロまたはリュートなど)で伴奏されたもの。
ピアノよりも、ハーモニーが純粋なチェンバロの伴奏で歌うことによって、
バロック時代の様式感をつかむだけでなく、
より鋭い「ハーモニー感覚」を養います。
古典歌曲の本来の姿を知るチャンス!プロの方もアマチュアの方も大歓迎です!
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by cembalonko | 2009-08-24 23:41 | 音楽 | Comments(4)

魔女と魔法使いたちの宴

f0018790_1012258.jpgf0018790_10135051.jpg音出す人と、音出すものを作る人と、
音出す儀式を支える人は、みんな、
人の心を翻弄する、魔法使いに違いない・・・

・・・夕べは某所で、
そんな「魔法使いたちの宴」 でした。

とある洋館の屋上で、
火祭りを眺めながら・・・


・・・というのは、半分本当で・・・^^;

よくこのブログにも登場する、
芸能人の邸宅も多い成城学園近くにある、
松本記念音楽迎賓館 「館友会」の懇親会でした。
館友会とは、
もと 株)パイオニアの社長私邸で、
現在は 財)音楽鑑賞教育振興会(おんかん)が管理する、この記念館で
コンサートを行ったことのある演奏家で構成される、
いわばファンクラブみたいなもの。

「魔法使い」の皆様方(笑)は、
初めてお目にかかる方が多かったですが、
音楽だけでなく、多方面に造詣の深い方ばかり。
素敵なご縁がたくさんできて、
またまた世界が広がりそうな予感です・・・

成城学園の花火大会の日に、
こんな素晴らしい「宴」をアレンジしてくださった
音鑑事務局長 横田さまに、心より感謝いたします。

これからも、チェンバロ・モダンチェンバロ・グランドピアノ・パイプオルガンなど、
貴重な楽器を所蔵し、
1500坪の庭園に京都から移築された2軒のお茶室を有する
この「隠れ家的」都会のオアシスを、サポートするお手伝いができれば、嬉しいです。

それにしても、今年初めて間近で見る花火、堪能しました~♪ 楽しかったぁ!


♪お知らせ♪

風流楽のクリスマスコンサート
2009年12月20日(日) 14:30 & 18:30 開演
松本記念音楽迎賓館

語り・朗読/野田香苗  ヴォーカル/千曲風羽  チェンバロ・オルガン/渡邊温子
グノー/バッハ アヴェ・マリア、 フォーレ ピエ・イエズ、 
モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス ほか
前売3,500円 当日4,000円 

※ お申し込み・お問い合わせは、非公開コメントかメールでどうぞ!
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by cembalonko | 2009-08-23 10:34 | 日々のいろいろ | Comments(0)

リトル・チェンバリスト

夏休みだけ、お母さんと一緒に来ていた
小学生の「リトル・チェンバリスト」ちゃんとは、
今日でしばらくお別れです。

子供って、本当に感覚が柔軟。
ピアノで弾いていたバッハの曲を持ってきて、
たった3回のレッスンで、
チェンバロでの鳴らし方を、ほぼ、
掴んでしまいました。
本人も、とても努力したんだよねー・・・

また会える日を楽しみに♪

・・・あ!リトル・ハープシコーディストと言うべきだった・・・
ガイコクゴ、ムズカシアルネ・・・

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by cembalonko | 2009-08-21 00:16 | 日々のいろいろ | Comments(2)

謎が解けた・・・

ほんと、どうでもいい話ですが、
C.P.E.バッハのトリオソナタWq.151の
オブリガート・チェンバロ版は、Wq.83(H505)
だということが判明しました。

振り出しに戻った楽譜探しの旅・・・
(銀座にもあったかもしれん。。。泣)
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by cembalonko | 2009-08-20 00:54 | 日々のいろいろ | Comments(0)

にいみずよし/杉江みどり 切り絵展

Mちゃんに誘われて、切り絵展に行ってきました。
彼女のお友達の、にいみずよしさんは、
ミュシャに影響を受けたとのことで、
アールヌーボー風の様式の中に、
ダイナミックな構図と、流れるような曲線、そして、
細かい連続模様(Mちゃんは「装飾音みたい」って言ってた)が
いっぱいに施された画面。
その中央に、天使や伝説の女性などが描かれていました。
縦120cm×横90cmくらい?の大画面なのに、
細部は、虫眼鏡で見たいほどの細かさ。
切り絵の概念が覆りました。
f0018790_22281556.jpg
←お土産に買った絵葉書

にいみずよし/杉江みどり 切り絵展
2007年8月13日(月)~19日(日)
11:00am-7:00pm 
(最終日4:00pmまで)
ギャラリーくぼた 4階
東京都中央区京橋2-7-11
Tel. 03-3563-0003

その後、ギャラリーのすぐ前の立ち食い(?)のお店で、
タコライスとタイカレーのランチ。

京橋まで来ていたら、銀座のヤ○ハに寄らない手はないでしょう!
楽譜係の方にさんざん、あーだこーだ言って、
楽譜を探していただきました。難しいお客ですみませーん!

ヤ○ハのあとは、24日の歌の会の打ち合わせ(3パーセント)
愚痴雑談漫談おしゃべり大会(97パーセント)

帰りに、上野の音楽資料館にも寄ってみましたが、
月曜日は休館日だったことを忘れてた・・・
f0018790_236391.jpg
おまけ・・・ヤ○ハで見つけたスグレモノ。
五線が書いてあるテープ!
上に書き込めるんですって!!!
これで、五線譜を細~く切って
糊で貼ったりしなくても大丈夫!
作った人は、偉いっっ♪
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by cembalonko | 2009-08-18 22:28 | 知的好奇心 | Comments(0)

鈴風 涼風

窓を開けたら、
昼間とは打って変わって、冷たいくらいの風。
風鈴の音、遠くの電車の音、秋の虫の音・・・
風にのって、そんなアンサンブルが聴こえてきます。
季節の変わり目は忍び足。


ところで・・・

輸入楽譜店Aの通販で2冊ほど楽譜を注文したところ、
注文から2日も経って、
「在庫切れのため、ご注文はキャンセルされました」
だって!
通販サイトの在庫マークが、どちらも
△マーク(残り少ない)ではなくて、
○(在庫あり)だったから、安心していたのに・・・
仕事、すすまないじゃん!!!
サイト、更新してくださいねぇ~~ 

って、人のこと言えた立場じゃないか・・・
まだ母屋の旅行ページのリンク張り替え作業、終わってませーん・・・汗;

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by cembalonko | 2009-08-15 22:38 | 日々のいろいろ | Comments(6)