自分メンテナンス

ここのところ、ちょっとハードワークが続いています。

忙しいと、自分の体のメンテナンスに気を使う余裕がなくなる。
そして、気ばかり張っているものだから、たまった疲れや痛みを
感じずに済んでしまう・・・  これが危険なのです!

それでも腰痛をやって以来、自分でもかなり
不調に対処できるようになって来ました。
柔術の基本の技を自習して、体をほぐしたり、
アレクサンダーテクニックのテーブルワークをやったり。
でも、どうしても!の時に、駆け込めるところを持っておくと安心。

マスコミに出てくるような、凄腕の治療師さんよりも、
家の近所ですぐ行けるところで、人間としての信頼関係もきちんと作れる、
そんな治療師さんがいいですね~

私の場合、腱鞘炎から始まって、
ぎっくり腰のときにもお世話になったところに、
いざ!という時にはメンテナンスをお願いしてしまいます。
お陰で最近はずっと快調。
悪くなりそうなところを見つけて、とってもらう、そんな感じです。

*****

明日は、土曜日の本番のために、楽器の搬出。
なるべく、負担がかからないように気をつけてっと。
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by cembalonko | 2010-02-26 00:00 | 日々のいろいろ | Comments(3)

謝りたくなる心理

私の生徒さんは、大人の方が多いのですが、
レッスンであまりよく弾けない時、謝られるのが不思議でした。

先生としてのお仕事は、
その方が弾きにくいところを少しでも弾きやすくすることや、
よりきれいな音・より流れの良い音楽を作っていくことを
お手伝いすることだと思っています。
すぐにできなくても、少しずつ進歩していって下さればよいと思っています。
だから、私に謝って下さる必要はまったくないのですよ!

ところが・・・
私も自分で習い事をして、その「謝りたい」気持ち、少し分かるようになりました。

大人になると、その筋のエキスパートから見たら
自分のしていることが、どれだけ無様に見えるか、ということが想像できてしまいます。
時に、それが取り越し苦労であっても、
こんな無様な自分を見せてしまったことに対して、
すみませーん・・・」という気持ちになるんですね。

いやー、昨日の柔術の稽古では、
短刀の型を師範に受けていただいたのですが、
無様でしたねー 人前に出て頭の中が真っ白になったのは久しぶり。

柔術の師範は、もう誰も追いつけないところにいるのに、
毎日厳しく技を磨いていらっしゃいます。
だから、私がしていたみたいな、
崩れた「型」なんて、見るのもいや、ということもあるかも知れない、と思うと・・・

・・・すみませーん、もっとがんばりまーす・・・(涙)

私の習い事=古武術の、行き着く先はまったく見えないですが、
道のりがまだまだ遠いってことだけは確か。
でも、どこに連れて行かれるのか、楽しみではあります☆
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by cembalonko | 2010-02-21 23:47 | 古武道 | Comments(4)

男子フィギュア

さっき帰ってきて、やっと見ることができました。
バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケート。

ワシントンDCの世界選手権で生の演技を見て以来、
やっぱり私はプルシェンコが好きなのですが、
今日の演技は、力強さがもうひとつに見えてしまいました。
それほど、高橋選手は、いい演技だった!
ジャッジはちゃんと評価してくれたんですね。
演技構成点が出場者の中で最高点だったそうで。

*****

ものすごーーーくがんばっている人の話を聴いたり、
自分が決して経験できないことをしている人の姿を見たりすると、
つくづく、私って凡人だなー、って思ってしまいます。

今日一日、自分に恥ずかしくなく生きること、
それだけで精一杯。それすらもままならないこともある。

でも、そんな凡人だからこそ、輝いている人から、元気がもらえる。
オリンピック競技をみていると、そこは人間のすること。
成功も、失敗も、あります。
でも、選手一人一人が一瞬に賭ける姿の輝きに、
力を分けてもらえる。
オリンピックには、やはり特別な何かが宿っている気がします。

(あまり見てる時間がないのがもったいないなー、
と思いつつ、目先のことに追われる今日この頃・・・)

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by cembalonko | 2010-02-19 23:16 | 日々のいろいろ | Comments(0)

電池切れ

昨日と今日とで、密度の濃いリハーサルが計3つ。
チェンバロがあるスタジオが取れなかったのを理由に、
私はおうちで共演者を待つのみ・・・
寒いのに、いらしていただく方には申し訳なく思いつつ・・・

今日はちょっと、電池切れました。
さっさと事務作業すませて、寝ようっと。
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by cembalonko | 2010-02-17 23:09 | 日々のいろいろ | Comments(0)

ひさびさの、レッスン日記。

おばチャンたちは、若い男の子に弱い。


久しぶりに、柔術の稽古のことを書こうと思います。
しばらく書いていませんでしたが、今期は真面目に出ています。
師範代からじきじきにアドバイスのお手紙を頂いて
プレッシャーを感じてしまったと、以前書きましたが、
教えてくださる方の真剣さが伝わって
襟元を正す気持ちになりました。
私はプレッシャーで育つ子です。ほめられるともっと育つ子でーす♪(と言っておこう・・・)

稽古、ここ3回ぐらいで、自分でも少しばかり驚くほど、
「技」のかかり方が良くなってきている気がします。
2人組で稽古するとき、
いつも一緒に組んでいる方のレベルに
追いついてきたからかもしれません。
特に、両手首をつかまれている時に
相手の腰の片側に丹田から気を送って
相手を崩す技(弱腰)は、良くかかるみたいです。

今日は、助手の先生に初めてお手合わせ頂きました。
背の高い男性でしたが、ちゃんと技、かけられたのです!
少し自信がつきました。(^^)v

さて、師範からは、相手の力を使えなくしてしまう術
(「技」なんだけど、魔法みたいに見えたから「術」で)
を、間近で見せていただきました。

助手の先生が、こぶしを握って腕を肩の高さに保っているのを、
押し下げてみます。私の力では簡単には下げられません。
そこで師範が、助手さんの上半身の周りの空間を、
手であちこち、なでるように動かしました。
効果音をつけるとしたら
「チチンプイプイ・・・」 (と私には見えてしまったのです。ごめんなさい、師範・・・)
その後、もう一度試したら、あーら不思議!
ふにゃりんこ~と、簡単に押し下げられてしまった!驚!

師範は、実際に相手と取っ組み合っているときにも、
それを使って、相手を無力化してしまうとのこと。
そんなすごい術(じゃなかった、技)を見せて頂いたのはいいけれど、
私たちはとてもとても、
そこまでは行けないと思いますぅ・・・ _л○ ガックリ・・・

ともあれ、楽しく集中して心と体を整えられた、貴重な時間でした。



え?最初の一行は?って?

稽古後の女子更衣室では・・・
その日の稽古の内容が難しかったとか、
師範や助手の先生方の「挙動」が話題になります。
助手の先生方は若い男性が多いのですが、
その先生が、髪型でも変えて来ようものなら・・・
我らおばチャン受講者たちの話に、一気に花が咲くのです。
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by cembalonko | 2010-02-14 00:54 | 古武道 | Comments(2)

今日のお料理

3月28日、風流楽の公演のために、
オリジナル曲を作りました。
2分40秒くらいのと、1分30秒くらいの。
物語につける目的なので、短いです。

前回の「竹取物語」よりも、
もう少しばかり、モチーフ展開にこだわってみました。
お料理で言うと、材料をこね回す手順が多かった、という感じかな?
でも蒸しキャベツとかおひたしとかシンプルっていうか料理っていえないような手のかからない食べ物が好きよ。

1曲目は完全な「和」テイスト。昆布ダシのプレリュードとフーガ。
2曲目は和風フーガ(正確にはカノン)と同じ餅モチーフを使った、
鶏肉のエール煮込み16世紀ジーグ風。(なんだそりゃ?)

物語からイメージをもらうと、突然湧くんだわこれが。
でも、自分で書いといてさらわないと弾けないっていう・・・
そんな不自然な音は書くな!?

明日は風流楽のリハ。そしてその合間には、「冬の旅」「水車屋」・・・
たまにはバロックもさらいたい。
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by cembalonko | 2010-02-11 00:49 | 音楽 | Comments(0)

梅の花

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今日はまるで春のような暖かさ。
実家に寄ったついでに、梅の公園を散歩。
ほんの一部ですが、咲いていて、良い香がしました。
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by cembalonko | 2010-02-09 21:25 | 日々のいろいろ | Comments(0)

今週はバタバタ

毎日違う公演のリハーサルが続いています。
自転車操業です。集中力勝負です。
練習している演目のうち、バロック音楽率は40%くらい。
私はいったい何屋? がんばりますっ!

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

3月に共演する、前世が侍だったらしいフルートの上野由恵さんと、
武術のお話になりました。

その昔、武術で使っていた呼吸法で「密息(みっそく)」っていうのが
あるらしいんです。
息を吸ったり吐いたりする時、「吸う」から「吐く」に移るときが、
ありっ!」のになるんだそうです。
「密息」を習得すると、その「吸う」「吐く」の継ぎ目がなくなる(?)
というより、相手にその継ぎ目を悟られなくなるそうなのです。
日本の楽器、例えば尺八奏者は、この「密息」を使っているそうです。

上野さんも、それ、出来ているんだそうです! 
さすが、前世が侍だけのことはあります! いいなぁ~~~ 
鍵盤楽器は関係ないじゃない?、とお思いかも知れませんが、
音楽をする上で、どんな楽器を弾いていても、呼吸は大事。

別の話で、かの大フルーティスト、オーレル・ニコレは、
「丹田」という言葉は知らなかったでしょうが、
「おなかの中にコインがぷかぷか浮いている」っていう表現を使っていたのですって。
学生時代に、よく彼のCDを聴いて勉強しましたが、
他の奏者(ランパルとかゴールウェイとか)とは明らかに違う「何か」を感じていました。
「何か」はわからないけれど・・・ 
音色の向こうに見える大きさの違い、とでも言ったらいいか・・・

アメリカにいた頃に、
日本の精神文化の信望者に、たくさん出会ったけれど、
その時は、彼らが何を有難がっていたのか、全く分かっていませんでした。
日本人でありながら、私は
そんな「日本の宝」に触れる機会がなかった・・・
今振り返ると、恥ずかしいです。

でも、日本に帰ってきて、
華道でも書道でも茶道でもなく、「武道」が
私にとって、そういうものに触れる第一歩となりました。
遅かったけれど、機会がやってきて良かったと思います。
だからもう少し、何か確かなものを掴めるまで、稽古できたらいいな。
別に、人を投げ飛ばせなくってもいいんです。
それはそれで楽しいでしょうけど! ^^ 誰か練習台になって!
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by cembalonko | 2010-02-03 23:51 | 古武道 | Comments(0)