よく食べ、よく遊び・・・

昨日で大学の授業が終了し、
なんと!レポートもすべて集まってしまったので、
(期限は来週火曜日だった)
あとはさっさと成績を学校に提出すれば、
今年の業務も終了~♪\(^O^)/

さて、今日はバロックのアンサンブル曲を弾きまくる。
という名目の、ランチ女子会でした。
今日のメニューは、牛肉とカリフラワーとトマトのスープと、
美味しいパンが、甘いの辛いのいろいろ!(あ、写真撮り忘れた!)

食べる方じゃないメニューは、
リュリ 抒情悲劇「アルミード」より、序曲・メヌエット・パッサカーユ。
これは、1710年にアムステルダムで、バレの音楽だけを抜粋し、
4つのパートで書かれ出版されたもののファクシミリ譜を使ったのですが、
パートによって、繰り返し記号の書き方や位置が違ったり、
やってみなきゃ分からないことが沢山あって、面白かったです。
そして、バスには数字が書いて無~い!(TT)

クープラン 諸国の人々よりフランス人(途中まで)
数字が難しくて、手こずりました・・・
おまけに、パッサカーユは楽勝!と思っていたら大間違いで、かなり複雑!
上声部がすべて数字で書いてある感じ。
これは、通奏低音講座の上級編で例に使えそう・・・
こういうこねくり回したハーモニーは、フランス人以外にありえない!(笑)
ところで、IMSLPにあるこの曲のスコアの筆写譜って、何だろう?
途中が全然違うんだけど・・・

ラインケン ホルトゥス・ムジクスより
前に一度弾いたのですが、今日は編成が違ったので復習!

気がついたら4時間が経過・・・
あっという間でした。楽しかった~♪
忘備録的に書いておきます。

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by cembalonko | 2015-01-28 23:09 | 日々のいろいろ | Comments(0)

受験シーズンに贈る、ダメオヤジの本

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友人から年賀状で、
「子供がとうとう音楽の道に進むことを決心してしまいました・・・」
・・・という、どう見ても喜んでないお知らせが届いたり・・・
受験生を持つお母さん友だちのつぶやきが
あちこちから聞こえてくる今日この頃。
そんな時にオススメしたいのが、この本!

著者の久保田慶一先生といえば、私はずーっと昔に
『バッハの息子たち』(音楽之友社、1987年)を読んだのを覚えていて、
久保田先生から学ぶテーマは、なんだか
”音楽家とその家族”みたいです。

この本はですねー・・・
天才ヴォルフガング・モーツァルトを音楽家に育てるという、
キャリア教育には成功したかもしれないけれど、
普通の父親としてはまったくのダメオヤジだった、
レオポルト・モーツァルトのお話なんですねー。
(少なくとも私はそう思う)

ヴォルフガングの手紙は、岩波の文庫版もあるし、すぐ読めるけれど、
この本は、父親のレオポルドが息子にあてた手紙が中心となって
構成されているところが面白いのです。
彼の手紙が、息子に何をどう教育するか、というテーマ別にまとめてあり、
18世紀の社会通念とか、生活事情なんかもよーく分かります♪

もともとは一卵性父子といえるくらい、
お互いに依存し合っていた2人が、
ヴォルフガングが成長するにしたがって、
変化していく関係。その行く末は・・・???

解消しきれない自分のコンプレックスを
子供に押し付ける親って、今も昔もいるのですね・・・

あ、受験生のお母さま方、オススメはしますが、
全~然、参考にはならないと思います・・・
だって、ダメオヤジの話だから。
(レオポルトさんごめんなさいっm(__)m)
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by cembalonko | 2015-01-23 00:17 | 日々のいろいろ | Comments(0)

Thank you! Joe!

1月10日に、ワシントンDC時代からの友人、
ジョーのリサイタル&ワークショップが無事、終わりました。

奥さんのエレーナが、台湾出身なので、
ジョーから「1月に台湾に行くから、その時に東京でもコンサートがしたい」
と言われたのが、去年の4月。
それから、プロモーションやら準備やら、孤軍奮闘。
とうてい一人でこなせる仕事量ではなかった。
途中で本当に投げ出したいと思ったけれど、やり切りました!

さて、ジョーにはうちに5日間泊まってもらったのですが、
成田からうちへ着くなり早速、チェンバロを弾きだした。
他の日も、10分でも時間があれば、弾いてた。
ああ、こうでなければ・・・と、 私は
自分の音楽に対する取り組み方を猛反省。

本番は、それはもう素晴らしくて、
今までの苦労も吹っ飛んだ。
レクチャーでは、私が通訳を担当。
事前に、話の要点をまとめた資料を作ったのですが、
レクチャーの始まる直前まで、2人で進め方を詰め、
実際にいらした方の顔を見て、話の内容や資料の扱い方を調整しながらやりました。
専門用語はなるべく使わず、分かりやすく・・・

そして最後は3人の受講生の公開レッスン。
でもさー、ある曲を弾いている受講生に向かって
「それじゃ、まるでコンビニにジュース買いに行くみたいに聞こえる」
とか、言うか普通・・・?
そのまま訳すのがはばかられる場面もしばしば・・・(笑)

ジョーとは、同じ舞台で弾いたことはあっても、
一緒に仕事をするのは初めてで、
ましてや、これだけの時間を近くで一緒に過ごすことも初めてで、
かなり疲れはしたけれど、刺激になったよほんとに。
ますます尊敬したし、こういう友達がいてくれることに、感謝!

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by cembalonko | 2015-01-13 23:38 | 日々のいろいろ | Comments(0)