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眠れないぞ!

時差ぼけは直ったはずなのに、
どうも、人前で弾いた後に、
交感神経のスイッチが切れにくくなっているらしく、
眠れない。
昨日も睡眠3時間。

やっとアメリカでお世話になった人への
お礼状が、ほぼ書き終わった。

さて、木曜日に向けて練習練習・・・


もったいぶってたわけではありませんが、
ワシントン古楽祭のコンサート、
写真UPしました!↓

# by cembalonko | 2006-07-10 10:13 | 日々のいろいろ | Comments(0)

ワシントン旅行記 その2 (写真入り)

23日(金)  コンサート当日。
        心配性なので、9:00AMには会場入りしたかったのだが、
        会場の音楽監督から来たメールの様子では、
        どうやら9時入りだと早過ぎるようだったので、
        9時半に会場入り。練習&調律でばたばたと本番。
        知っている方がかなり来てくださって、嬉しかった。
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演奏中
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終演後は、いつものごとく、楽器を見に来る方に囲まれる

        終わったあと、来てくださったお友達9人と一緒にランチ。
        スペアリブを食べる。アメリカに来たって感じ!

        その後、一度家に戻って休んでから、夜のコンサートへ。
        Reikoさんのご主人Tilakさんが、車で送ってくれた。

# by cembalonko | 2006-07-10 09:14 | | Comments(0)

時差ぼけは、いつかは治る。

されど、天然ボケは一生。

*****

練習できる時間のリミットも近づいてきた午後7時半、
もう、どーにも我慢できなくて、畳の上に横になった途端、
意識を失ってしまう。
友だちからの電話で、目が覚めると、
横になったのが、ほんの一瞬前だと感じたのだけれど、
すでに一時間も経っていた・・・


DCから帰ってきた途端、師匠からの電話で、
土曜日に、ちこょっと、演奏することになってしまった。
帰った次の日には、
以前、コンサートや講座にいらしてくださっていたKさんから、
数年ぶりにお電話があり、8月に
銀座の某所でのコンサートの企画を下さった。
来週は浦和だし、ボケてなんていられない。
嬉しい悲鳴である。が・・・


ごめんなさい、今日はほんと、頭働いてません。
旅行記写真入れてUPするから許して。↓

# by cembalonko | 2006-07-06 22:02 | 日々のいろいろ | Comments(2)

ワシントン旅行記 その1 (写真入り)

21日(水)  ワシントンDC到着。
        いいお天気♪でも、じりじりと暑い!
        空港でサンドイッチでお昼にする。
        その量の多さで、アメリカに来たことを実感。
        Reikoさんの車で、お宅に直行。
        荷解きをし、音楽祭関係のあちこちに連絡をして、
        Reikoさんの家の周りを散歩。
        暑かった~~34℃くらいには感じた。
        夕方少し寝た後、お宅でお夕食。
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Reikoさんちの玄関
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ご近所の様子 閑静な住宅街です
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Reikoさんの「猫友だち」のお宅の庭にて
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Reikoさんちの長男、アルヴィン。
もう一人(?)、レスリーという子もいて、よく遊んでもらいました。
2人のお陰で、とてもリラックスできたのでした。


22日(木)  午前中はゆっくりして、午後、ヴァージニアのVeraさん宅で練習。
        Reikoさんに送ってもらう。
        Veraさんのおうち、素敵♪チェンバロ2台と、バージナルが1台。
        帰りは、Veraさんに地下鉄の駅まで送ってもらい、
        あとは自力で帰る。やっぱりかんかん照りで、暑い!
ワシントン旅行記 その1 (写真入り)_f0018790_2283882.jpg
Veraさんちのイタリアンチェンバロ。
サンルームには、息子さんの作ったプラモデルがずらっと並んでいました。
ワシントン旅行記 その1 (写真入り)_f0018790_22102977.jpg
同じく、フレンチ。両方ともJohn Phillips氏製作。
スタイルによる性格の違いはあるものの、2台とも、Phillips氏が理想とする
音が貫かれているのを感じました。
右端に(この画面では見えないかも)、息子さんのエレキギターが・・・

# by cembalonko | 2006-07-06 20:16 | | Comments(0)

えっと、メモメモ・・・

旅行の思い出メモです・・・
そのうち、写真も入れてUPします。

21日(水)  ワシントンDC到着。
        いいお天気♪でも、じりじりと暑い!
        空港でサンドイッチでお昼にする。
        その量の多さで、アメリカに来たことを実感。
        Reikoさんの車で、お宅に直行。
        荷解きをし、音楽祭関係のあちこちに連絡をして、
        Reikoさんの家の周りを散歩。
        暑かった~~34℃くらいには感じた。
        夕方少し寝た後、お宅でお夕食。

22日(木)  午前中はゆっくりして、午後、ヴァージニアのVeraさん宅で練習。
        Reikoさんに送ってもらう。
        Veraさんのおうち、素敵♪チェンバロ2台と、バージナルが1台。
        帰りは、Veraさんに地下鉄の駅まで送ってもらい、
        あとは自力で帰る。やっぱりかんかん照りで、暑い!

23日(金)  コンサート当日。
        心配性なので、9:00AMには会場入りしたかったのだが、
        会場の音楽監督から来たメールの様子では、
        どうやら9時入りだと早過ぎるようだったので、
        9時半に会場入り。練習&調律でばたばたと本番。
        知っている方がかなり来てくださって、嬉しかった。
        終わったあと、来てくださったお友達9人と一緒にランチ。
        スペアリブを食べる。アメリカに来たって感じ!
        その後、一度家に戻って休んでから、夜のコンサートへ。
        Reikoさんのご主人Tilakさんが、車で送ってくれた。

24日(土)  午前中はゆっくりして、PM3:00にコンサートを聴きに。
        その後、Reikoさんと落ち合って、
        イースタンマーケットのフレンチレストランへ。
        PM8:00のコンサートの後は、レセプションに参加。
        去年は一緒に仕事をさせていただいた、
        フェスティバルの運営メンバーと、11時近くまで過ごして、
        旧交を温める。

25日(日)  午前中は、Missionという映画をビデオで見たり、
        ワールドカップのイギリス対エクアドル戦を見たり。
        PM4:30ごろから、ナショナルギャラリーの特別展を見て、
        PM5:50ごろから、
        フェスティバル運営委員長Constanceさんに、
        雑誌執筆のためのインタヴュー。 
        PM6:30コンサート。
        終わったあと、イギリスから休暇で訪ねてきていた
        Reiko&Tilakさんの親戚の方々と、
        中近東レストランへ。総勢7人。みんな、とっても優しくて感動!
        すごい雨で、たった5分歩いただけで、濡れねずみ状態に・・・

26日(月) Reikoさんは7時半ごろ出勤され、
       TilakさんにNaomiさん(アメリカ人)宅まで送っていただく。
        午後、Naomiさんに、ホワイト・フリント・モール
       (住んでた時によく買い物をした、巨大ショッピングセンター)
       に連れて行っていただく。
       Naomiさん宅には、スピネット(小型チェンバロ)があるので、
       夕方からReikoさんが来て、リコーダーと合わせて遊んでもらう。
       ディナーも一緒に頂く。メインはサーモン。

27日(火) 私たちが住んでいたマンションで
        一番仲良くしていただいた、DianeさんとMiltonさんに
       お昼に中華をご馳走していただく。
       その後、懐かしいモントゴメリーモール
       (さらに巨大なショッピングセンター)に放たれ、買い物三昧!
       夜は、ジョージタウンのフレンチレストランへ連れて行って頂く。
       「待てど暮らせどデザートが来ない事件」発生!
       
28日(水) 本当ならこの日にSusanさん宅へ行く予定だったが、
       予定変更で、もう一泊Naomiさん宅に滞在。
       お昼に、St. Patriks教会の音楽監督、
       Marikoさんと、モンゴリアンバーベキューへ。
       その後、MarikoさんもNaomiさん宅へ来て、
       Naomiさんご自慢のスタインウェイのピアノで、
       2人で、モーツァルト初見連弾大会をする。
       夕食に、Naomiさんがパスタサラダ、
       私がトマトのイタリアンサラダを作る。

29日(木) 午前中、DC滞在中に英語を習っていた先生のお宅へ。
       作りかけのヴァージナルを見せて頂いたり
       (去年から、キットを買って組み立て始めた)、
       ピアノを弾いたり。先生はチェロを弾かれるので、
       この次私が来る時までに、
       ヴィヴァルディーを練習しておいてもらい、
       一緒に合わせるお約束をする。
       (ヴァージナルは完成するのか!?)
       お昼には、ダンナとおなじ職場だった方の奥様にお呼ばれ。
       見た目も味も素晴らしいご馳走の数々に、時間を忘れてしまう・・・
       夕方、Susanさん宅へ移動。

30日(金) 午前中、ナショナルギャラリーの特別展
       「ベネチアのルネッサンス」を見に。ショップでお土産漁り。
       2時半からは、Susanさんが、近所の日本人の方々を招いて
       ティーパーティー。
       暑かったからアイスティーの方が、私はいいと思ったのだけれど、
       Susanさんがどうしても、日本茶を炒れて欲しい、とのことで、
       私が日本茶サーブを担当。
       夕方に、Arno&Salome宅へ送って頂く。

1日(土) 日記に書いたとおり、ワールドカップ観戦バーベキュー。
       お客様は、アイルランド人一人、
       アルゼンチン出身とドイツ出身のアメリカ人の夫妻、
       生粋のアメリカ人カップルが2組、日本人が1人、
       で、ホストのスイス人&キューバ系アメリカ人。
       ブラジルの熱狂的なファンだったSalomeは、
       ブラジルが負けてしまって、本当に悲しそうだった・・・
       夜遅くまで、片付けのお手伝い。
       その日の最後に、Arnoがモヒートを作ってくれた。

2日(日) Arno&Salome邸では、Arnoが料理担当なので、
      前日に引き続き、Arnoに朝食を作ってもらう。
      イチゴとバナナのスムージーが美味♪
      Salomeが起きてくるまで、会話はArnoの母国語のドイツ語で。
      2人に、空港まで送ってもらった。
      空港へ行く途中、黒塗りのリムジンを、
      アンテナをいっぱいつけた
      シークレットサービスの車が
      ガードしている一団に遭遇。
      後部座席には、誰も乗っていなかったので、
      VIPを空港へ迎えに行くところだったようだ。
      空港ゲートで、偶然、帰国する家族を見送りに来た 
      現地在住の知り合いに会う!!!
      飛行機は1時間以上遅れて離陸。

3日(月) ほとんど眠れぬまま、成田到着。

# by cembalonko | 2006-07-04 16:42 | | Comments(2)