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お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 渡邊温子

# by cembalonko | 2019-08-14 09:34 | 日々のいろいろ | Comments(0)

お花見🌸バロックコンサート 終了!

4月26日、「お花見バロックコンサート」(4月3日)の打ち上げでした。
西荻窪のこけし屋別館にて。正当派の洋食屋さんのお味は本当に美味しくて、
バロックランチの会の名に恥じず(笑)コンサートの反省をするのも忘れて食べまくり喋りまくり・・・
今日も楽しかった~!

この、バロックランチの会初コンサートのことは、
自分の思うところが強すぎて、ブログの方にもまだ総括ができていません。
初めてのコンサートが実現し、いろいろな面で大成功といってよい結果が出せたことは、
本当に素敵なことでした。
もちろん課題はあるのですが、みんなの力が結集しなかったらできなかったこと。
ご来場いただいた皆様、スタッフとしてご協力いただいた皆様、
その他さまざまなところで支えてくださった方々への感謝は、言葉にし尽くせません。

さて、問題はこれからです。
メンバー一人一人にとって、そして自分にとって、より良い方向に進むにはどうしたらいいか。
走りだしちゃった船は漕ぐしかない、座礁しないように・・・
そんな心持ち。ワクワクと不安が入り混じったっていうのが正直なところかな。
それでも、これからの「バロックランチの会」にご期待ください!と、
声を大にして言っておきたいです。

♪♪♪コンサート報告♪♪♪

お花見🌸バロックコンサート 
初めまして!あなたの知らない名曲を発掘する 「バロックランチの会」です。
いろんな味・食感を楽しむお料理のように、いろんな音色を味わってください。
なんと、プチお土産付き♪

日時:2019年4月3日(水)13:00開演
出演:バロックランチの会
フルート 鈴木真紀子、 オーボエ 宮田麻沙代、 ヴァイオリン 五十嵐彩子/生方真里、
ヴィオラ 芦川侑美、 チェロ 多湖あかね、 チェンバロとお話 渡邊温子
曲目:アルビノーニ 5声のコンチェルト、クッサー 管弦楽組曲、サリエーリ 室内コンチェルト、
J.B.バッハ 管弦楽組曲、ファッシュ オーボエ・コンチェルト ヴィヴァルディ 協奏曲「四季」より《春》ほか
※曲目は変更になる場合があります
入場料:一般 \3000 学生¥2000(小学生以下\1000)
お申込み・お問合せ:cembalonko♪gmail.com (♪を@に替えてください)
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# by cembalonko | 2019-04-26 23:15 | コンサート報告 | Comments(0)

バッハを語る会~ドイツ食巡り~終了いたしました。

音食紀行主催・バッハを語る会 ~ドイツ食巡り~ 終了いたしました。
ご来場いただいた皆様方には、心より御礼申し上げます。

今回のイベントは、バッハにまつわる歴史的再現料理を味わいながら、私を含めて4人の登壇者がそれぞれ、様々な視点でバッハについて、またバッハの音楽をより楽しむためのヒントについて、お話を繰り広げました。

音食紀行・遠藤雅司さんがつくる歴史的再現料理は2品。ハレの聖母教会のオルガン鑑定に行った時に出されたご馳走から「レモンの皮の砂糖漬け」(バッハとハレの因縁のエピソードなどのお話とともに)、1745年ライプツィヒの料理本より「鳩のサワークリーム煮」改め「手羽元のサワークリーム煮」(料理本の著者スザンナ・エーガー女史の肝っ玉母さんぶりについてなどのお話とともに)。
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音楽ライターの白沢達生さんからは、中世から現代の音楽を知ったうえでバッハを聴いている私たちが、意外と忘れがちな視点「バッハは当然、バッハ以後の音楽は知らなかった」を示唆してくださり、バッハが実際に知っていた17世紀の音楽(例えばイタリア音楽ならヴィヴァルディではなくコレッリあたり、北ドイツならラインケンやブクステフーデなど)を知った上でバッハの音楽を聴くと、新たな発見がたくさんある、とのお話がありました。
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音楽学者の斉藤基史さんからは、バッハを最初に評価した同時代人のヴァルター(それまでに音楽用語辞典はあったが、それに音楽家の伝記を合わせた事典を史上初めて製作。そこで当時はたいして有名ではなかったバッハについて記述したことが重要)、バッハの伝記を書いた少し後の人フォルケル(彼の時代には廃れていたバッハの対位法を高く評価したが、それは平等主義に基づいていて、まだ階層社会だった当時としては危険思想だったとも)についてのお話。フォルケルの「バッハ伝」は、岩波文庫から翻訳も出ていて、真実だけが書かれている訳ではないそうですが、ネタの宝庫とのこと。(読まねば!)

私はアンナ・マグダレーナ・バッハの1725年から書き始められた音楽帳を通して、バッハの子供たちについてなどのお話をしました。演奏も同音楽帳より、J.S.バッハ、CPEバッハ、F.クープラン、G.H.バッハ(知的障害のあった息子の筆跡と思われる)の作品を8曲弾きました。

残念だったのは、ご来場者が予定よりも少なかったことです。他の登壇者の方は、あまり宣伝なさらなかったのかしら・・・
私はお三方の、内容の濃~いお話を出演者特典(無料)で聞けたので、採算はともかくそれでハッピー\(^o^)/すっかり参加者目線でした。
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物販コーナー。レアなCDも多数!

# by cembalonko | 2019-04-15 00:07 | 公開講座報告 | Comments(0)

ジョセフ・ガショー氏リサイタル&公開講座(企画と通訳)終了しました。

ご参加いただきました皆様方に、心より御礼申し上げます。
昨日(3月2日)日本チェンバロ協会2018年度特別例会
ジョセフ・ガショー リサイタル&公開講座が、無事に終了いたしました。

ガショー先生(って誰!?って感じなんで💦ジョーでいいよね)の演奏は
4年前よりますます磨きがかかって、素晴らしかった。
呼び捨てにしてても、ますます尊敬する演奏家です。
レクチャーとレッスンは、教える立場の者にとって、学ぶことが多かったです。

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雑感なので、ブログに書くことにしました。

チェンバロを勉強すること、古楽について知ることって、
とかく学究的になりやすい。
私自身も、学術的に裏付けのとれたことを、
その道の専門家に伺うことは大好きで、
機会があれば公開講座などに足を運びたいと思っている派です。

今回、ジョーの公開講座をオルガナイズするにあたって、
彼が挙げてきたテーマ(チェンバロとリュート/ギターとのつながり)について、
私は、近い過去に先例があること、
そしてそれらがかなり学究的な内容だったことが、気にかかっていました。

2017年8月 坂本龍右氏による
「リュート・タブラチュアから探る16,17世紀の鍵盤音楽の解釈」
2018年5月 水戸茂雄氏による
「クラヴサンへの影響~リュートによるノン・ムジュレとスティル・ブリゼ~」

しかし昨日の公開講座を聴いて、
それが杞憂であったことに気づかされました。

ジョーのアプローチの根幹は、本当に基本的なこと、
どう「音楽」を作っていくか。
「リュート・ギターとのつながりを通して」というのは単に素材にすぎず、
それを使って、チェンバリストだけでなく、
音楽家には誰でも必要なもの、普遍的なものを共有してくれたのです。

リュートタブラチュアの読み方が分からなくても、
古楽術語が分からなくても、
彼のあふれるような、音楽へのアプローチのアイデアや、
インスピレーションを得るアイデアは、
誰にでも受け取れ、実践しうるものだった。
しかし、要求水準はとても高いもので、
だから初級者からプロまでが、多くを学べる機会になったのだと思います。

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さて、運営側として。
2月以降、気をもみっぱなしでした。
通奏低音の受講者が集まらなかったり・・・
スケジュールを開けておいていただいた
ソリストのお2方に演奏していただく機会がなくなるかも!?だったり・・・
じゃあどうする!?とか・・・
一週間前まで赤字不可避っぽい状況だったり・・・

最後に、通訳として。
トリトヌスの日本語訳が出てこなかったり・・・
勘違いしていたところがあったかもしれないと思ったり・・・
悶々・・・
でも昨日はあれで精一杯だったよね・・・

以上、雑感でした。


# by cembalonko | 2019-03-03 23:11 | 公開講座報告 | Comments(0)