人気ブログランキング | 話題のタグを見る

オンライン教会と音楽セミナー「ローマ編」終了&見逃しは明日まで!

ITS主催・オンライン教会と音楽セミナー「ローマ編」は
昨年12月13日に開催、楽しく終了いたしました。
ご参加くださった皆様方、ありがとうございました。
見逃し配信は明日(2026年1月4日)までですので、
まだの方はお忘れなくご覧くださいませ♪

===講座記録===

●オンライン教会と音楽セミナー「ローマ編」●

日時:2025年12月13日(土)10:30-12:00
※お申込み・詳細はこちら! 主催:アイトラベルスクエア

クリスマス特別編で、テーマは満を持しての「ローマ」。
カトリックの総本山であるローマの近世までの音楽事情をお伝えします。
今年は「聖年」であり「コンクラーヴェ」もありました。
そんな年の締めくくりに、ローマにゆかりのある教会音楽を聴いてみませんか。
見逃し配信期間がたっぷりございます。お申込みお待ちしております☆彡
オンライン教会と音楽セミナー「ローマ編」終了&見逃しは明日まで!_f0018790_00140396.jpg

# by cembalonko | 2026-01-03 10:04 | 公開講座報告 | Comments(0)

年末のご挨拶

今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
新年のご挨拶は控えさせていただきますが、
2026年が幸せな年となりますようお祈りいたします。

~:~:~:~:~

2025年が暮れようとしています。
今年は公私ともに大変な年であり、いつも期限に追われて💦!?わき目もふらず走りつづけてきた気がしますが、ここで一度、振り返っておきたいと思います。

私にとって一番大きな出来事は、4月に父が亡くなったことでした。ちょうどその一年前2024年4月に急性肺炎で入院し、1か月後に退院。退院できたことは、医師である叔父も驚いていたほどでした。
その後、約一年の自宅での療養生活は、眠れない、食べられない、心不全発症など、辛いことが多々ありました。でも最後まで仕事に復帰する意志は強く、苦しいにもかかわらず毎日必ず玄関に行き、腿上げや段差の上がり下りの訓練を自分に課していました。不屈の精神を身をもって見せてくれた父を本当に尊敬します。そして献身的に支え続けた母の姿にも・・・

仕事に戻るならまず地元の音楽講座から、と思っていたようですが、病状は思うように改善しませんでした。そこで、講座のように父が何か発信できることができないかと思い立ち、父の著書の、一番大事に思っていることが書かれた部分を朗読してもらい、YouTubeで配信しました。その続きも録音する気満々で、打ち合わせまで済ませていたのですが叶わず。手帳にはそのメモが虚しく残っています。


4月以降の生活は「服喪期間」がなぜあるのかを理解できる心持ちで過ごしていました。それが明けたとしても、喪失感が消えることはないですが、父がやってきたこと、やりたかったことのほんの一部でも受けついでいられる、ということが、私の心の慰めになっています。

内向的になりやすい年ではありましたが、充実していたことも確か。常に気忙しかったのは、しばしば夫の単身赴任先を訪れていたせいでもありますが・・・今年の活動を記録しておきます。

===今年やったこと まとめ===

●CDリリース

●書籍出版

※1月にCD『フランス・いにしえの吐息』が、4月に書籍『ヨーロッパ古楽旅行 歴史・音楽・街歩き』が出ました。完成した書籍は父に見てもらえませんでしたが、装丁が決まったところまでは間に合いました。
そしてCDは、とても褒めてくれたことが嬉しかったです。褒められたことが嬉しかったのはもちろんですが、それと同時に、演奏の成果物で父を喜ばせることができるものを作れたことが、本当に良かったと思えたのです。
CDに関しては『音楽現代』6月号に見開き2ページのインタビューを掲載していただくことができました。
また、ほかの音楽雑誌にもCDや書籍のレビューが掲載されました。

●通訳
5月4日・5日・6日 アルベルト・ブゼッティーニ氏 日本チェンバロ協会「チェンバロの日!2025」 日本チェンバロ協会「例会」 個人レッスン(非公開)

●コンサート
3月20日「音庵コンサート」 5月31日「Tow!(トゥ!)1stコンサート」 8月2日「ゼレンカ シリーズ Vol.1」 10月19日「フランスいにしえの吐息 CD発売記念コンサート」 11月22日「バロックランチの会10周年記念コンサート」

●講座
浦和クラシック講座全6回(5月29日ヴィヴァルディ、6月19日ヘンデル、7月17日モンテヴェルディ、9月18日バッハ、10月30日ラモー、12月4日テレマン)
チェンバロ講座(タニタ楽器全1回、府中市生涯学習センター全2回)
オンライン教会と音楽セミナー(12月13日、ローマのクリスマス)

●メールマガジン
12回発行(毎月22日)

以上、長い振り返りにお付き合いいただき、ありがとうございました。

======

年末のご挨拶_f0018790_01251800.jpg

ブログテーマ:2025年を振り返る

# by cembalonko | 2025-12-31 01:45 | 日々のいろいろ | Comments(0)

井上亨さんの訃報に接して

インフルエンサーのいのうえとーるさんが、2025年10月20日に逝去されたと知りました。実際にお会いした回数はすくなかったものの、交流があった者の一人として、思いをつづらせていただきます。

いのうえとーる(井上亨)さんとの出会いは、知人が変わったピッチのリコーダーを探しているとTwitterに投稿したところ、複数の方からご紹介いただいたことでした(アカウント名・糖類の上さん)。その時はなんととても貴重な象牙のリコーダーをご提案いただいたので固辞したのですが…

初めてお目にかかったのは2016年、初の著書『古楽でめぐるヨーロッパの古都』を、Space415で行われた古楽カフェのイベントで販売させていただいたときでした。古楽カフェへの参加も、いのうえさんから版元・アルテスパブリッシングの木村元さんにご提案いただいたと伺っています。この時に音食紀行の遠藤雅司さんをはじめ、古楽を愛してやまないさまざまな分野の方々と知遇を得ることができたので、私に古楽の世界を開いてくださった恩人のお一人でもあります。
井上亨さんの訃報に接して_f0018790_13530943.jpg
同人誌『古楽メシVol.1バッハ』いのうえさんの寄稿文

その後、2018年に音食紀行の同人誌『古楽メシVol.1バッハ』に寄稿したメンバー(遠藤雅司さん、いのうえさん、白沢達生さん、斉藤基史さん、渡邊)で、2022年からスペース「古楽夜話」をご一緒させていただきました。実際にお話しさせていただいたのはそれを通じてが一番多く、いのうえさんのありとあらゆる方面の知識の深さに毎回驚嘆しておりました。ご自身はいつも謙遜されていましたが、お話を聞くたびに新たな学びをもたらしてくださる存在で、SNSで発信される情報に触発され、紹介されていた文献や書籍に当たらせていただいたことが何度もありました。インフルエンサーというのはこういう方なのかー、と認識を新たにしたものです。
井上亨さんの訃報に接して_f0018790_13463534.jpg
こちら、渋谷〇〇書店内の「古楽専門書店もとっち」で購入可

実はいのうえさんのFacebookの投稿をスクショし、近々ご相談にのっていただこうと思っていた矢先でした。古楽夜話でご一緒している斉藤基史さんが12月5日にスペース「糖類の上さんを偲んで」 を企画してくださいましたが、そこで同い年であったことをはじめて知り、悲しみを新たにしたところです。 
井上亨さんの訃報に接して_f0018790_13471347.png
↑ ご相談したかったです… ↑

私を含め、多くの古楽ファンの道しるべでいらしたいのうえさん、まだなさりたいことも沢山おありだったでしょう。心より追悼の意を表したいと思います。あちらで愛猫のアメショとロシアンに会えたでしょうか。RIP.

最後に、在りし日のいのうえさんの動画を貼っておきます。(教えてくださった木村元さん、ありがとうございます)




# by cembalonko | 2025-12-07 18:45 | 日々のいろいろ | Comments(0)

チェンバロ生演奏とともに聴くクラシック音楽講座 第32クール 終了いたしました。

チェンバロ生演奏とともに聴く クラシック音楽講座 第32クール(2025年)
『大作曲家の名曲をきいてみよう!③』

全6回が終了いたしました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

===公開講座記録===
チェンバロ生演奏とともに聴く クラシック音楽講座 第32クール(2025年)
『大作曲家の名曲をきいてみよう!③』
チェンバロが活躍したバロック時代の優れた作曲家の名曲をご紹介します。
作曲家が生きた時代の歴史的背景、作品が生まれたきっかけなどに迫ります。
活躍した国や街にスポットを当て、スライドで美しい風景や、作曲家の自筆譜を見ながら、作品の魅力を探ります。
内容は一回ごとに完結しますので、ご興味に応じてご参加いただくこともできます。
お席が限られていますので、ご予約をお願いいたします。(各木曜日・10:30-12:00)

日付(2025年)メインの作曲家
第1回 5/29 ヴィヴァルディ(イタリア)
第2回 6/19 ヘンデル(ドイツ/イギリス)
第3回 7/17 モンテヴェルディ(イタリア)
第4回 9/18 バッハ(ドイツ)
第5回 10/30 ラモー(フランス)
第6回 12/4 テレマン(ドイツ)

● 会場  タニタ楽器 北浦和東口センター(JR北浦和駅より徒歩4分)
● 受講料 6回シリーズ受講 ¥14,000(2名様同時申込みで1名¥12,000)
※1回毎の受講の場合、¥2,500(2名様同時申込みで1名¥2,000)
● お問い合わせ・お申し込み タニタ楽器浦和支店 Tel. 048-831-0910
メールアドレス si-tanita@cosmos.ocn.ne.jp(担当:千葉)
★定員になり次第、締め切らせていただきます。
チェンバロ生演奏とともに聴くクラシック音楽講座 第32クール 終了いたしました。_f0018790_21451772.jpg


# by cembalonko | 2025-12-05 00:43 | 公開講座報告 | Comments(0)