狂言講座に参加してきました!

洋楽の皆様、お耳をかっぽじってよーくお聞きあそばせ。

1.稽古は3回だけ。3回で覚える。
2.失敗は失敗のもと。稽古の時から失敗しない。
そうすれば、「失敗する」ということを覚えなくて済む。
3.稽古の時に何に向かい合い、何を受け取ったかが大事。

以上、日曜日に参加した狂言講座より。和の芸の世界は厳しいぞ。
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三宅藤九郎先生

最初から偉そうにすみません!講座、めっちゃ楽しかった!
私にとっては、何といっても1歳の時からお稽古をしている
三宅藤九郎先生の所作とお声を目の前で見れた・聴けた!この上もない贅沢~♡
猛暑の中行った甲斐がありました。

そしてお稽古体験、これがまた、楽しかったー!
実際に声を出して台詞を言う。
先生のお手本→生徒 これを3回繰り返し、3回のうちに覚える!ひゃ~(/ω\)
お稽古した台詞「このあたりのものでござる」「よいやよいや」
「びょうびょうびょう(犬の鳴き声)」が、
いまだに脳内再生を繰り返しておりまする・・・

狂言の台詞は、2音節目が上がるのが特徴。
ということは、日本語の自然な抑揚に反するときもある。
それが言葉を理解しにくくしているのでは・・・
言葉そのものを理解することに重点が置かれてなくて、
所作と声音で、観衆の想像力にゆだねるものなのだろうか・・・
これは、次回もし行けたら質問してみよう!

伝統芸能の家に生まれるということは、
それを絶やさずに継がなければならないという
プレッシャーがあることと推察します(戸籍も絶やしてはいけないそう)。
一方、その道に邁進するしかない、という行き方は、
一応芸の道を歩みつつ、それをもって生きる目標を見つけながら
細々と生きている身にとって、うらやましい、と思えるところも・・・

以上、狂言講座雑感でした!

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by cembalonko | 2018-07-24 23:00 | 知的好奇心 | Comments(0)