小さい秋みつけた
今日、あまり空気がさわやかだったので、
コルセットをつけて、15分ほどご近所を散歩してみました。
そうしたら、紅葉のかけらが、あちらこちらに、ちらほらと・・・
これは、福生の合唱団の演奏会で頂いた花束に入っていた、
ケイトウの花。(ですよね?え、ちがった?)
母の絵を背景にしたら、紅色っていうかショッキングピンクっていうか、
燃えるような花の色が引き立って、
思わず、シャッターを押してしまいました。ピンボケですが。
母の個展のご案内
~♪♪~ すちゃらちゃちゃ~ ~♪♪~
突然ですが、みんなの役に立つ、ひとことバロック音楽講座~
ぱちぱちぱち~
今日は、「組曲」の基本形を、お勉強します。
バロック時代の組曲とは、
複数のダンスの曲が主に集まったものを言います。
バッハの鍵盤楽器のための組曲をはじめ、
ドイツ系の組曲には、次の4つが含まれています。
大雑把に説明すると・・・
① アルマンド-ドイツ起源、中くらいの速さ、4/4拍子。
② クーラント-フランス起源、中くらいの速さ、3/2拍子または
6/4拍子で、曲の途中でしばしば
入れ替わることがあるのが特徴(ヘミオラ)。
<走る=courir>という語に由来。
③ サラバンド-スペイン起源(もとはアラブであるともいわれる)、
緩やかな3/4拍子または3/2拍子。
荘重な表情、2拍目に重さがあるのが 特徴。
④ ジグ-イギリス起源、活発な複合3拍子
(6/8拍子または6/4拍子)
付点リズム、フーガ(同じメロディーが追いかけあう形式)
に似たつくりを持つことがある。
さて、何で突然こんなこと説明されるのか
分っからなーい!という方は、
10月17日のコメント欄を参照してくださいねー
オヤジギャグで組曲を覚えよう! (そんなんでいいのか・・・?)
by cembalonko | 2006-10-22 00:03 | 日々のいろいろ | Comments(6)
シラソで有名。現在は楽しき農夫。
帰ってきた途端これかい・・・。いた~く反省(してるのか?)
ブラジルに帰って農業やってるって何かで読んだ(TVだったかも)ような記憶が・・・。
今、農夫なんだ~。へぇ~~(合計4へぇ)