人気ブログランキング |

カテゴリ:旅( 156 )

初めてのドイツツアー&取材旅行(2019年5月~6月) 

5月終わりから6月初めにかけて、ドイツに行って参りました。

前半はツアーの同行講師として、旧東ドイツのザクセン=アンハルト州を中心に、
アイゼナハ、ツェルプスト、ハレ、ケーテン、ライプツィヒ、マグデブルクを廻って参りました。
f0018790_22202106.jpg
アイゼナハ ゲオルゲン教会にて バッハが洗礼を受けた洗礼盤

街に着いたら、徒歩で回るという旅。
ただ有名な観光名所を訪ねるだけでなく、
そこに生活する人々の視線で、街を感じることができました。
f0018790_22231218.jpg
ハレ マルクト教会にて ヘンデルが弾いたオルガン

後半は自分の取材のために、
ベルリン、ポツダム、ドレスデン、ベネディクトボイエルン、ミュンヘンを訪れました。
f0018790_22261245.jpg
ベネディクトボイエルンの修道院 遠くにアルプスの山も見える

ミュンヘンから鈍行電車で1時間ほどのベネディクトボイエルンには、
「カルミナ・ブラーナ」と名付けられた写本が見つかった修道院があります。
遍歴の修道士(教会権力に批判的な学僧も含まれていた)などが
11世紀から13世紀の間に書いた詩(一部歌も)を集めたもので、
それらの詩をもとに20世紀にカール・オルフが
合唱とオーケストラのために作曲した「カルミナ・ブラーナ」は、
現在でも多くの合唱団の人気レパートリーとなっています。
f0018790_22280213.jpg
修道院の中庭

牛がのんびりと草をはむ野原の中にぽつんと立つ修道院。
ゆっくりとした時間の流れに、心が解き放たれ、静寂に満たされる感覚・・・
ところが聖堂に一歩足を踏み入れると、そこには複雑な造形をみせる化粧漆喰のレリーフと、
鮮やかな彩色の絵で埋め尽くされた天井や壁面に囲まれた、
「超絶バロック」の空間でした。
南ドイツ・カトリック教会によく見られる、
美しいもので「これでもか」と空間を埋め尽くすエネルギーに、圧倒されました。
f0018790_22291484.jpg
聖堂の内部 クラクラ系バロック装飾!
f0018790_22313891.jpg
化粧漆喰で埋め尽くされた壁面
f0018790_22324710.jpg
天井画のひとつ 聖チェチリア 音楽の守護聖人

今回の取材旅行で得られた貴重な体験と情報は、
今後の音楽講座やコンサート、
そして執筆活動に生かしていきたいと思います。
ご期待ください♪



by cembalonko | 2019-06-21 22:43 | | Comments(0)

夏のフランス旅行の記録

久しぶりのブログ更新です。
先月、フランス旅行(兼・取材)に行ってきました。
パリの鉄道、工事中の路線が多く、いろいろと泣かされた経験もありましたが、
今思い出すと、それも含めて本当に楽しかった!刺激もいっぱい!
現地からFacebookに投稿した記事を見ますと、「廃墟マニアか?」と思われそうなので、
こちらは、普通の観光客風で(笑)

8月12日(土)東京→パリ
成田→ワルシャワ(トランジット)→パリ(夜着)
f0018790_23122545.jpg
セーヌ川とオルセー美術館

8月13日(日)パリ→アヴィニョン 
オルセー美術館 → TGVでアヴィニョンへ(夕方着)
f0018790_23124811.jpg
モネのルーアン大聖堂(オルセー美術館)
f0018790_23403326.jpg
拡大!

8月14日(月)アヴィニョン
ホテルで朝食→観光案内所→サン・マーシャル修道院跡公園→教皇庁宮殿→昼食→聖アグリコラ教会→ベネゼ橋→ヴィラヌーヴ・デ・ザビニョン修道院→聖母大聖堂→ホテル→夕食
f0018790_23250315.jpg
聖母大聖堂と教皇庁宮殿

f0018790_23133493.jpg
教皇庁宮殿 大聴聞室
8月15日(火・祝)アヴィニョン&アルル
アヴィニョン駅で朝食→タンチュリー通り散策→地方鉄道でアルルへ
円形闘技場→円形劇場→サン・トロフィーム修道院→昼食→エスパス・ファン・ゴッホ→地下遺跡→コンスタンティヌス帝浴場跡→レアチュー美術館→カフェ・ゴッホ→国際ヴァン・ゴッホ財団→フォール広場で休憩→地方鉄道でアヴィニョンへ→夕食→ホテル
f0018790_23160328.jpg
エスパス・ヴァン・ゴッホ(ゴッホが入っていた病院跡)
f0018790_23280803.jpg
カフェ・ゴッホとフォールム広場のゴッホ像

8月16日(水)アヴィニョン→パリ
朝食(駅のパン屋)→TGVでパリへ→サン・ジェルヴェ教会(外観)→市庁舎→サント・シャペル→昼食→ノートルダム大聖堂→サン・ジェルヴェ教会(内部)→ピカソ美術館→夕食→パラディ・ラタン(キャバレー)→ホテル
f0018790_23301431.jpg
ノートルダム大聖堂(横から)
f0018790_23312019.jpg
ピカソ美術館

8月17日(木)ヴェルサイユ
朝食(ホテル)→C線南回りにてヴェルサイユへ→ヴェルサイユ宮殿・大トリアノン・小トリアノン→C線南回りにてパリへ→夕食→ホテル
f0018790_23220592.jpg
ヴェルサイユ宮殿 鏡の間

8月18日(金)パリ→東京
パリ→ワルシャワ(トランジット)→成田(翌19日午前着)
f0018790_23362335.jpg
ヴェルサイユ宮殿 正面ファサード


by cembalonko | 2017-09-01 23:46 | | Comments(0)

一日一個の旅の準備 アビニョン編

突然ですが、12日から19日までフランスへ行って参ります。
遡ること半年前、ポーランド・エアの成田―ワルシャワ―パリ便開始時に、
瞬殺だった超格安チケットを、夫が脊髄反射的にポチ!してしまったことから、
この旅行が決定。
でも、ヨーロッパに行くからには、タダで帰ってくるわけには行きません!
そこで、急遽あとづけ取材旅行を敢行することに。
パリーアヴィニョンーアルルーパリーヴェルサイユ―パリ
という強行スケジュールが出来上がってしまいました。

出発も間近ですが、今日はアヴィニョンについて、ちょっとメモ。

その前に、なんでアヴィニョンなのか・・・?

一年前に上梓した拙著『古楽でめぐるヨーロッパの古都』第2章に、
でてくるんです、アヴィニョン。

p.40より「(ニコシア王ピエール一世〔在位1359-69〕は)エジプトのアレクサンドリア攻略を企て、その軍資金集めのためにヨーロッパへ三年にわたる旅行を行い、教皇や各国の国王たちを歴訪しました。年代記作家のフロワサールは、ピエール一世が当時教皇庁のあったアヴィニョンに到着した時の人々の歓迎ぶりを次のように書いています。「(ピエール一世は)心から誠実に、敬虔さと尊敬をもって迎えられた。枢機卿も街の聖職者も神学生もみな、十字架、司教冠、聖水、たくさんの聖遺物や聖人像を捧げもち、彼に謁見した。その様子はたいへん華麗であった」

この風景を、追いたかった。 そ れ だ け です。我ながらマニアックですねぇ・・・

===アヴィニョン Avignon===

教皇庁宮殿
1309年 - 1377年、7代のフランス出身教皇が教皇庁をアヴィニョンに移し、
ベネディクトゥス12世(在位1334-42)が修道院と要塞を兼ねた宮殿を建設、
次代のクレメンス6世(在位1342-52)はフランス宮廷を意識し、豪華な新宮殿を増築。
フランス革命後に兵舎として使われ、内装や調度品はほとんど残っていないとのこと。
f0018790_00590888.jpg
©Jean-Marc Rosier Wikimedia Commons

ローヌ川を隔てた対岸にあるヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンに
インノケンティウス6世(在位1352-62)が創設した「祝福の谷の修道院」があり、
そちらの方が内部のフレスコ画などもよく残っているらしいです。

f0018790_01002605.jpg
出発までに終わらないかも~夏休みの宿題(特に右下の資料💦)



by cembalonko | 2017-08-08 01:07 | | Comments(3)

手巻き寿司パーティー!

今日はDC滞在最後の日。
Reikoさんのお友達が6人訪ねてきてくれて、
みんなで手巻き寿司パーティー!

午後中ずっと、食べたりおしゃべりしたり、
私のスピネットとReikoさんリコーダーの演奏を聴いてもらったり。
いっぱい笑って、また一つ楽しい思い出が増えました。
f0018790_09174614.jpg
手巻き寿司の具♪
f0018790_09181861.jpg
私たちが作ったポテトサラダと、みんなが持ってきてくれた前菜
f0018790_09185727.jpg
演奏風景 with Reikoさん

ワシントンDC滞在日記にお付き合いくださり、
ありがとうございました。
明日、日本に帰ります!See you soon!



by cembalonko | 2016-05-30 09:26 | | Comments(0)

ケネディセンターにモダンダンスを見に行きました。

今日はワシントンDCの街中にある、
コンサートホールとオペラハウスと劇場のコンプレックス、
ケネディセンターへ、Paul Taylor Dance Companyを見に行きました。
f0018790_09065647.jpg
ケネディセンターのテラスから見た景色

Paul Taylorは、1954年からダンサーとコレオグラファーとして活躍する、
コンテンポラリーダンスの巨匠、らしい。

f0018790_09071423.jpg
劇場内の様子はこんな感じ

作品は3つ演じられ、最後の作品はケネディセンター・オペラハウスオーケストラの生演奏つきで、
バッハのヴァイオリンコンチェルトに振り付けがなされたものでした。

うーん…ダンサーは素晴らしかったけれど、
使う音楽もコンテンポラリーだったら良かったのに…
というのが、正直な感想。
それから、それがこのカンパニーの様式なのだろうけれど、
身体表現のイデオムが、決まりきっているように見えてしまって。

…すみません、ダンスのこと良くわからないのに勝手なこと言ってますm(__)m
でも、こういうローカルなアメリカ人が大事にしているものこそ、
アメリカに来なければ見られないもの。貴重な経験でした。



by cembalonko | 2016-05-28 11:33 | | Comments(0)

メリーランド名物、ハードシェルクラブ!

コンサートの前日、Marikoさんとご主人のJoeさんと一緒に
ワタリガニの叩き割り食堂に行きました!
f0018790_22394129.jpg
f0018790_22402348.jpg
今回は奮発してラージサイズを1ダース!
つまり、こんなに大きな蟹さんを、一人4つずついただける計算です。
f0018790_22410881.jpg
こんな木槌で叩き割って食べます。ワイルド!
蟹フォークはなく、ほぼ手づかみ状態です・・・
殻の上からスパイスがたっぷりまぶしてあります。
テーブルにお酢もありますが、溶かしバターをつけていただくのがこちら流。
f0018790_22414535.jpg
そして戦いの後はこんな状態・・・
4つなんて無理~と思っていましたが、
最後まで美味しく完食!ごちそうさまでした!

by cembalonko | 2016-05-25 22:49 | | Comments(0)

お友達とランチ&明日のリハーサル

f0018790_09214714.jpg
今日は、13年来のお友達の素敵なレディ方とランチをしました。
お互いに初めて会ったときと変わらないわね、なんて言いながら…
(いやお世辞でなく…(^^))

最後にお会いした3年前から、身辺に大きな変化があっても、
常に活動的で美しい。人生の良き先輩方です。

そして夜は、明日のリコーダーのコンサートのリハーサル。
帰ったら少しはさらわなきゃ!

写真は、残念ながら工事中だったUSキャピタルです。
白亜の姿が見たかった…

by cembalonko | 2016-05-25 06:37 | | Comments(0)

ナショナルギャラリーに来ました!その2

f0018790_559396.jpg


f0018790_559362.jpg


f0018790_559339.jpg


レンブラント、ダ・ヴィンチ、フェルメール…

オーディオガイドを借りて、他の代表作もほぼ制覇。
お腹いっぱいな感じです(笑)



by cembalonko | 2016-05-24 05:59 | | Comments(0)

ナショナルギャラリーに来ました!

f0018790_112272.jpg

f0018790_11225.jpg

3年ぶりに晩年のレンブラント(の自画像)に再会。
ナショナルギャラリーに来ると、まずレンブラントの部屋に行きます。
そして、オランダ17世紀絵画の部屋もまだ全て見切れないまま、
午前中が終了・・・(;´Д`)
お昼を食べています。



by cembalonko | 2016-05-24 01:01 | | Comments(0)

無事にワシントンDCに着きました!

今回最初に泊めていただく Marikoさんのお宅に到着。
お庭の見えるすてきなテラスで、ランチを頂きました!
今晩は、Marikoさん(ピアニスト)が弾いているジャズバンドの
リハーサルに連れて行っていただけるそうです!\(^O^)/
f0018790_06430613.jpg
f0018790_06425714.jpg



by cembalonko | 2016-05-20 06:43 | | Comments(0)