ドラマチック・バロック!Vol.8 終了いたしました

ドラマチック・バロック!Vol.8「333歳の天才たち」終了いたしました。
本当にたくさんのご来場をいただき、心より御礼申し上げます。
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また、スタッフとしてもお力を貸してくださった武蔵野合唱団の皆様方、
東京古典楽器センターの佐藤さん、撮影のボックリ博士、
いつも支えてくださり、本当にありがとうございます。
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いつものことながら、自分で選曲しておいて、
練習が始まると「あわわ!こりゃ大変だわ~!」
となったりしておりましたが、
ソプラノの秋吉邦子ちゃんの頑張りに、毎回背中を押されました。
今回、訳がなかったD.スカルラッティの邦訳を丸投げしてごめん・・・
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さて、ドラマチック・バロック!をいつも陰で支えてくださっている
武蔵野合唱団の皆様方にとって、
この日はもう一つ、素晴らしいサプライズがありました。
このコンサートと同じ時間に、同じ東京オペラシティ内で、
第18回東京国際音楽コンクール(指揮)の本選が行われていたのですが、
前に武蔵野合唱団の合唱指揮をしていた沖澤のどかさんが、
優勝されたのです!!!
私たちのコンサートの打ち上げもお開きになろうという頃、
結果が発表になり、皆さん沸き返っていました。

・・・うーん、本当に良い日でした。
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ご来場ありがとうございました!
(写真:ボックリ博士)

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# by cembalonko | 2018-10-16 22:57 | コンサート報告 | Comments(0)

ギャラリーコンサート終了いたしました!

渡邊佳子 第9回個展 ~色と光と戯れる~
ギャラリーコンサート☆チェンバロとバロック歌曲
なんと、想定人数を15名も上回るお客様に囲まれて、無事(?)終了いたしました。
プログラムをかなり余分に刷っておいて良かった!
ご来場くださった皆様方に、心より御礼を申し上げます。
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私は母の伴奏を6曲(プラス、アンコール)と、ソロ曲の演奏。
例によってお話も担当。
「バロック歌曲」と銘打っている割には、
カッチーニのアヴェ・マリアも、ストラデッラの教会のアリアも、
実は後世の偽作だっていう・・・
チェンバロ・ソロ曲は、前半はイギリスとイタリアの17世紀、
後半はドイツとフランスの18世紀で構成しました。

お話しながら演奏するのは苦にならないし、
お話を誉めていただけて嬉しいのですが…
もういっそのこと、お話だけでも良いかしらぁ…?(泣笑)
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母の絵は、5年前の個展から比べてまだまだ進化していて、
娘ながら本当に関心します。
声楽も、未だにきちんとレッスンに通い、
発声、音程、表現など、真剣に取り組んでいます。
私も負けちゃいられない!
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受付を手伝ってくださった妹といとこのSちゃん、
新紀元のスタッフの皆様、
撮影のボックリ博士、
今回も支えてくださって、本当にありがとうございました。
(この記事のコンサート写真はボックリ博士撮影)

お次はこちら↓ ご来場お待ちしております♪
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# by cembalonko | 2018-10-07 23:38 | コンサート報告 | Comments(0)

これからのコンサート&公開講座

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ご来場をお待ちしております!


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# by cembalonko | 2018-10-02 09:29 | これからのコンサート | Comments(0)

歴メシ!とめぐるヨーロッパの古都 第5回 セビーリャ 終了!

歴メシ!とめぐるヨーロッパの古都 第5回 セビーリャ、
お蔭様で盛会のうちに終了いたしました。
いらして下さった皆様方には、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
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<音食紀行>遠藤さんと ばっはさん 今日も快調!
===メニュー===

1.ほうれん草のクリーム煮
  ひよこ豆やベーコンの入ったやさしいお味

2.アホ・ブランコ
  白いガスパチョらしい
  まかないまで残らず味見できなかった 泣;;
  アホとはにんにくのこと。
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語りまくる遠藤さん
3.鶏のマンハル・ブランコ
  「ブランコ」は白という意味。この通り、真っ白!そして甘い!
  食べたことの無い味。でも美味しい!
  これに綺麗な黄緑色の酸味の利いたソースをかけていただきます
  (ソースにはオリーブオイル、レモンなどが入っている)
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4.白身魚のステーキ
  今回のお魚料理も、初めて出会う味。
  オレンジとライムとレモンのソースの鱈って想像できます???
  新たな感覚が開かれました〜!

5.アロス・コン・レチェ
  ライスプディング。ドイツでいうミルヒライス(お米を牛乳とお砂糖で煮る)
  レモンの皮やシナモンが利いていて、美味しかった!

===レクチャー===
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1.街と地域の歴史

2.イスラムとキリスト教建築の融合
  オルガニスト コレア・デ・アラウホ(c.1584-1654)が活躍した教会は、
  彼が務めていた頃はまだ、モスクの建物がそのまま
  大聖堂として使われていた。
  ♪音楽♪ アラウホ《第2旋法によるティエント・デ・メディオ・レヒストロ・ドス・ティプレス》
      (タイトル長っ)
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3.アンダルシアのマリア信仰と音楽
  アンダルシア地方では、キリストの受難に対して、
  聖母マリアが亡くなり昇天する劇が演じられていたそうです。
  ♪音楽♪ フランチェスコ・ゲレーロ(1528-1599)めでたし、この上なく聖なる乙女よ》ほか
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4.新大陸から伝わった音楽
  サラバンダ
  チャコーナ バッハは無伴奏ヴァイオリンのための《シャコンヌ》を書いているが、
        もともとはチャコーナという舞踏歌。ダンスのリズムが中南米から伝わった。
  ♪音楽♪ サンティアゴ・デ・ムルシア(1673–1739)《浜辺のハカラ》
       タルクィニオ・メルーラ(1607-1616)《チャコーナ》

5.スペインの世俗音楽
  ♪音楽♪ フアン・デル・エンシーナ(1469-1533)《今日は食べて飲もう!》

次回は10月27日(土)最終回ヴェルサイユです。ぜひお越しくださいませ!
     

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# by cembalonko | 2018-09-04 00:31 | 公開講座報告 | Comments(0)

狂言講座第二回に参加してきました!

旅行会社 i-Travel主催の狂言講座第二回に参加してきました。
講師は十世三宅藤九郎先生。
この日は(8月19日)舞台の造りや、実際に狂言の演目を見るにあたっての
鑑賞ポイントを中心に解説を伺いました。
お稽古体験では、おめでたい謡(うたい)をほんの少し実演。
あれ〜?先生の声と音程が合わない…なぜだ〜?!
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初めになんと!十世三宅藤九郎先生と和泉元彌さんとの撮影タイムあり📷緊張~💦

さて、この日は最後に、前回から疑問に思っていたことを質問。
西洋ではオペラが生まれたあたりの時、言葉と音楽の関係について、
どの国でも盛んに議論されました。
言葉をメロディに載せていくときの方法論が戦わされたわけです。
(だからイタリアとフランスのオペラは全く違う発展の仕方をしたんですけどね)

狂言の場合、せりふの二音節目が高くなり、後は下がっていくという「型」は、
現代語はもちろん、狂言の基となった室町時代の日常語とも異なっていたのではないか。
そしてそれが時に言葉を理解しにくくしているのではないか。
そうしたことについての議論が、歴史上に起こらなかったのかどうかを伺ってみました。

結論は、狂言の世界ではそのような議論はおこらなかった、とのこと。
その理由は、
①もともとは神事だったから
②言葉(単語一つ一つ)の意味よりも、声の表情、ニュアンス、間といったもので、
言葉を超えて伝わるものが大きいから(問題にならなかった)とのことでした。

西洋の芸術は、まず理論ありき、と私は思っています。
日本では、理論よりも感性。感性を究極まで研ぎ澄まし、
それを頼りに芸を磨いていくものなのだなあ、と改めて納得。
もしかしたら西洋の楽人たちの間でも(世襲で器楽奏者をしていたファミリーは多い)、
実は楽譜だけに頼らず、口伝に近い形=実践を通してだけ伝えられていった
奏法もあったのかもしれない、と思うに至りました。

☆彡今日の覚えておきたい言葉☆彡

「外からの刺激(大音響・派手な照明・派手な衣装など)で呼び起こされるものは、
刺激がなくなれば消えてしまう。
しかし人それぞれの内面に呼び起こされたものは、消えることがない。
狂言とは、人の想像力によって、心の内面に起こる現象を見るもの。」
-能舞台には松の木が一本描かれているだけで、どんな場面でも背景が変化しない。
シンプルな舞台であることについての解説より。
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今日の会場 浄土宗法真寺 上の像、マリア様ではない

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こっちも、天使ではない(笑)

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三宅藤九郎先生 狂言師はお化粧をしないのだそうですが、お美し~💕



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# by cembalonko | 2018-08-23 21:57 | 知的好奇心 | Comments(0)