狂言講座に参加してきました!

洋楽の皆様、お耳をかっぽじってよーくお聞きあそばせ。

1.稽古は3回だけ。3回で覚える。
2.失敗は失敗のもと。稽古の時から失敗しない。
そうすれば、「失敗する」ということを覚えなくて済む。
3.稽古の時に何に向かい合い、何を受け取ったかが大事。

以上、日曜日に参加した狂言講座より。和の芸の世界は厳しいぞ。
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三宅藤九郎先生

最初から偉そうにすみません!講座、めっちゃ楽しかった!
私にとっては、何といっても1歳の時からお稽古をしている
三宅藤九郎先生の所作とお声を目の前で見れた・聴けた!この上もない贅沢~♡
猛暑の中行った甲斐がありました。

そしてお稽古体験、これがまた、楽しかったー!
実際に声を出して台詞を言う。
先生のお手本→生徒 これを3回繰り返し、3回のうちに覚える!ひゃ~(/ω\)
お稽古した台詞「このあたりのものでござる」「よいやよいや」
「びょうびょうびょう(犬の鳴き声)」が、
いまだに脳内再生を繰り返しておりまする・・・

狂言の台詞は、2音節目が上がるのが特徴。
ということは、日本語の自然な抑揚に反するときもある。
それが言葉を理解しにくくしているのでは・・・
言葉そのものを理解することに重点が置かれてなくて、
所作と声音で、観衆の想像力にゆだねるものなのだろうか・・・
これは、次回もし行けたら質問してみよう!

伝統芸能の家に生まれるということは、
それを絶やさずに継がなければならないという
プレッシャーがあることと推察します(戸籍も絶やしてはいけないそう)。
一方、その道に邁進するしかない、という行き方は、
一応芸の道を歩みつつ、それをもって生きる目標を見つけながら
細々と生きている身にとって、うらやましい、と思えるところも・・・

以上、狂言講座雑感でした!

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# by cembalonko | 2018-07-24 23:00 | 知的好奇心 | Comments(0)

いじめっ子のバースデー

7月は、一緒に住んでいるいじめっ子のお誕生月でして、
ある週末に、美術館&レストランというバースデーデートをしました。
上野の国立西洋美術館で開催されている
「ミケランジェロの身体」展は、
夏休み前だというのに、結構な人出。
古代ギリシャ・ローマの人体彫刻がルネサンスに与えた影響が、
テーマ別(神々、アスリート、戦士、偉人、聖像など)に
分かりやすく展示されていました。 
ミケランジェロ自身の作品は2点。
各作品の説明のプレートは、かなり硬い文章で
しっかり書いてあった印象で、真剣に読んでいたら
頭疲れました…
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悪妻にじわじわと……
っていういじめっ子の寓意像ではない。(真顔)
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その後、我が家のブーム「俺のフレンチ」でディナー。
17時に予約していたのに、すでにオマール海老が完売(泣)
でも代わりに頼んだエイヒレのお料理が、
バルサミコ酢が利いたさっぱりソースで美味!
そしてロッシーニ風ステーキと締めくくりのデザート。

心もお腹もmore than full!
充実した一日でした。
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# by cembalonko | 2018-07-19 12:53 | 日々のいろいろ | Comments(0)

音楽で再現する ルイ14世の1日 終了しました。

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無事(?)に終了いたしました!
実は、主催者の借りていたセミナールームの
鍵が開かない事件勃発!・・・で、
レトロな雰囲気の素敵なカフェにて
80分のトークショーと相成りました。
人生、いろんなことが起こるなぁ!(笑)

===公開講座報告===

『音楽で再現する ルイ14世の一日』


時代、楽器、作曲家を旅するように味わう1時間15分。
● 日時 2018年6月25日(月)18:30-19:45
● 会場 六本木グランドール・マンション2F 202号室(六本木駅2番出口徒歩2分、東京都港区六本木7丁目18-6)
そうそう、この会場、要注意です!!!


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# by cembalonko | 2018-06-25 23:27 | 公開講座報告 | Comments(0)

歴メシ!とめぐるヨーロッパの古都 第3回 アントウェルペン 終了!

無事終了いたしました。ご来場くださった皆様方、ありがとうございました。
また、会場の松本記念音楽迎賓館・館長の横田様、いつも温かいサポートに、
心より御礼申し上げます。(以下、料理の写真=小川涼子さん撮影、それ以外=鈴木真紀子さん撮影)

今回は、前半にお料理5品を召し上がっていただき、
後半にアントウェルペンについてのレクチャーをしました。
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17世紀・アントウェルペンのお料理メニュー

1.ワーテルゾーイ(ポタージュ・ファン・キケーネン、鶏肉のポタージュ)
2.アスパラガス フランドル風
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3.キノコのソテー アントウェルペン1668
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4.カルボナードフラマンド
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5.りんごのタルト フランドル1612
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他 アントウェルペンのスイーツ
17世紀アントウェルペン風フレーバーウォーター

お話は、初めに15-17世紀のアントウェルペンの歴史をざっくりと、
そのあと、活躍した画家や音楽関係者についてのお話をしました。
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キーワードは「聖ルカ・ギルド」
もともとは画家の同業者組合でしたが、
ルーベンスやヴァン・ダイクといった
名だたる画家の名前が連なっているだけでなく、
チェンバロの名工ルッカース一族も同じギルドに所属していました。
そのため、名工たちは、すぐれた画家の一族から妻を迎えることが多かったのです。

ほかには、当時食されていたものが多く描かれている静物画や、
市井の人々の生活を描いた風俗画に描かれたものの象徴について、などのお話も。
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物販のコーナー

次回は北ドイツ・リューベック。ハンザ同盟で発展を遂げ、
ブクステフーデなどの名オルガニストを生んだ街です!
ぜひお越しくださいませ!
7月28日(土)12:30-15:00 @松本記念音楽迎賓館
お問合せ・お申込みはこちら
またはcembalonko♪gmail.com  まで (♪をアットマークに替えてください)



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# by cembalonko | 2018-06-19 00:19 | 公開講座報告 | Comments(0)

『チェンバロの歴史』朝日カルチャーセンター新宿 終了いたしました。

朝日カルチャーセンター新宿での「チェンバロの歴史」講座、
無事に終了いたしました。
ご参加くださいました皆様方に、心より御礼申し上げます。

ご参加者の方のお一人から
「チェンバロのCDを聴くのが好きなので、
具体的な演奏方法について、もっと知りたくなった」
とのリクエストをいただきました。
そんなところにフォーカスした講座、実現すれば嬉しいです。

===公開講座の記録===

『チェンバロの歴史』 朝日カルチャーセンター新宿校

チェンバロとはピアノが生まれる遥か前、15世紀前半頃までにその形が整えられ、
主にバロック時代(1600年頃~1750年頃)に活躍した鍵盤楽器です。
この講座ではチェンバロという楽器について、画像資料とCD音源などを使いながら、
隅から隅までじっくり解説します。
チェンバロの成り立ち、楽器の構造、国や地域によるスタイルの違い、
またそれが音楽にどのように反映されたか、どんな場所・場面で演奏されたか、
演奏された曲種、そして実際の演奏方法の特徴などについて紐解いていきましょう。

● 日時 2018年6月6日(水)10:30-12:00
● 会場 朝日カルチャーセンター新宿校(新宿住友ビル内)
 


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# by cembalonko | 2018-06-06 23:42 | 公開講座報告 | Comments(0)